70 JN ページ20
JNside
ん…寝てた
周りを見ると酔って爆睡中のメンバー
あー、片付けなきゃ
…もう12時?あ、Aちゃん
『起きて〜、帰る時間だよ』
軽く揺すっても一向に起きない
んー…無理やり起こすの可哀想だし
『よっ…』
え、かる!!
キムソクジンAちゃんをお姫様抱っこしちゃいました!☆
そのまま俺の部屋のベッドに寝かせる
『ごめんけど…今日はここで寝てね』
はぁ…リビングに戻って片付けしなきゃ
…ぐっ
『ん?』
見るとAちゃんに掴まれた腕
え、え、え
A「ん…おっぱ、行かないで」
『何処へも行きませんっ!』
何!!可愛すぎるんだけど?!
やっぱりジミナには勿体無いよ!!←
A「…寂しい…」
酔ってるんだろうけど…
ゆっくり起き上がり辛そうな顔で俯く
『大丈夫。オッパがいるからねぇ〜』
ベッドの端に座って頭を撫でてやる
A「…。」
なんか弱ってる感じのAちゃん
…彼氏と別れたとか?
気付いたら小さい彼女を強く抱き締めてた
俺の胸の中で安心したように寝息を立てる
可愛い…
いつまでもこうしてたいな…なんて
そっと彼女を離して再びベッドに寝かせる
おでこに軽くキス…しちゃった!!!
そのまま逃げるようにリビングへ!
『うああ〜!可愛いっ!足りないっ!きゃーー//』
SG「…何かしたんですか?」
わ、こいつ酔ったんじゃなくて寝てただけか!
『別に!何もしてないもんね!!ベッドに運んだだけだからね!!!』
SG「へぇ…」
特に興味なさそうなユンギ
てか、ヒョンにへぇってなんだよ!冷たいな!
そこからはユンギにも手伝ってもらってみんなを起こす
ツアー終わったばっかりなのに明日は収録か
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メロン(プロフ) - 了解です!頑張ってください! (2018年2月15日 7時) (レス) id: a599b6d900 (このIDを非表示/違反報告)
ユレ(プロフ) - メロンさん» ありがとうございます!今の作品が終われば書いてみようと思います! (2018年2月14日 23時) (レス) id: 81dd0824bb (このIDを非表示/違反報告)
メロン(プロフ) - いつも、見させて貰ってます!良かったらバンタンの紅一点小説を書いてくれませんか? (2018年2月13日 15時) (レス) id: a599b6d900 (このIDを非表示/違反報告)
ユレ(プロフ) - Y-HOPEさん» ありがとうございます!(><;) 出来るだけ毎日更新できるよう頑張りますね! (2018年2月13日 15時) (レス) id: 81dd0824bb (このIDを非表示/違反報告)
Y-HOPE(プロフ) - 本当に面白いです!!(>_<)/毎回更新が楽しみで...これからもずっと応援してます!! (2018年2月13日 7時) (レス) id: b2130524e0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ユレ | 作成日時:2018年1月4日 0時