話 ページ41
貴方side
トン「ところで、なんで水？」
貴方「神さん喉乾いてるんじゃないかと思って」
ぺ神「優しいね君！」
そう言う前に既にコップの中は空っぽになっていた。なんだこいつ飲むの早すぎだろ。
グル「で？話しを聞かせてもらおうか。どいつを引き入れるんだ？条件によりけりで俺が判断しよう」
貴方「連れてきました。なんかグルッペンいないとかって話を進めてそうだったから」
トン「聞いてたん！？気づかんかった...」
ぺ神「結構前からいたよね〜」
貴方「ね〜」
グル「ま、それは置いておいて。そいつらは？」
机に表示されている6人の人物を指さす
ぺ神「あぁ、ミナミノツドイって人たち！」
トン「実況してる人たちよな？俺らと同じで」
グル「あー...なんかこう考えると妖怪って多いんだな」
ぺ神「皆の思ってる以上にいると思うよ。大して少なくないし。でもそんな中でも恵まれてるんだよ、この環境って。自覚ないと、学生でいじめられて、社会で差別されて、ってことも少なくない」
その分俺は妖狐として生きている一族に生まれて少しは幸せだったのかな、と考えてみたりもした。
グル「特徴は」
ぺ神「黄色の子は人狼。人を食べようとする気はないけれど、たまに自我を保てなくなるから薬で抑えるとかできればなぁって思って勧誘中。」
トン「薬ならオスマンと同じのがあるし大丈夫やで」
ぺ神「おｋ！あと、この赤い子は体のほんの一部とかが宝石だったり、宝石が身体から作られたりしちゃう子。それが激痛らしくてさぁ...。鎮痛剤もしくはそれが抑えられるのってある？」
トン「んー...本人を連れてきてくれへん？そないな奇病ここにおらへんからどうとも言えへん」
ぺ神「わかった」
心配そうにグルッペンに視線を向ける神さん
グル「メモも取ってるから心配しなくていいゾ」
ぺ神「あ、よかった〜」
貴方「俺、こいつと会ったことある」
ぺ神「あ、本当〜？この紫と茶色の子はね、人間だよ！まぁ奇病持ちっちゃそうだけど。唐突に熊になったりしちゃうんだよね。まぁ自我は保てるし、薬も専用のを作れるから制御出来てるし、ほとんど人間だよ〜」
トン「その薬は自作か？」
ぺ神「そうそう！全然ない知識なのに自作したのすごいよね〜」
貴方「あった時はなんか熊になりそうな直前で苦しそうだった。あと敵対された」
ぺ神「ん〜敵対か...そんなことする子じゃないと思うんだけどなぁ」
貴方「まぁいいよ次にいこ」
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マカロンサラダ - 受験が終わりました。更新をマイペースではありますが再開させていただきます。 (2019年2月16日 14時) (
レス) id: f8d724ea01 (このIDを非表示/違反報告)
マカロンサラダ - ktk_さん» エミさんとショッピくんはこの後出る予定です(;´･ω･)１作目では出さない予定でしたので...もう少し待っていただけると嬉しいです<(_ _)> (2018年8月17日 20時) (レス) id: f8d724ea01 (このIDを非表示/違反報告)
ktk_ - あれエミさんいる…? (2018年8月17日 19時) (レス) id: eb44024589 (このIDを非表示/違反報告)
阿波幸歌らん(プロフ) - マカロンサラダさん» はっ、言葉足らずですみません！大丈夫です投票はすでに済んでいる上でのコメントですので！！（これ以降の返信はチャット扱いになると思いますので返信はけっこうです。重ね重ねにはなりますが、ご自愛を忘れずに執筆活動に尽力してください(*´∀｀*)） (2018年8月13日 20時) (レス) id: 749322b241 (このIDを非表示/違反報告)
マカロンサラダ - 飴うさぎ。さん» ご指摘ありがとうございます<(_ _)>一応最初の挨拶的なところにつわはすさんの名前も表示しているので大丈夫かな、と軽率に思っておりました。すみません。改良させていただきます (2018年8月13日 19時) (レス) id: f8d724ea01 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マカロンサラダ | 作成日時：2018年8月3日 16時
