検索窓
今日:10 hit、昨日:14 hit、合計:151,250 hit

87 ページ37






涼介 「「 いただきます。 」」




目を輝かせながら目の前にある料理を口に運ぶ




涼介 「 …うんめーー!! 」




ばくばくと食べ進めていくから、すぐにお皿の上は綺麗になっていってる



本当に美味しかったんだなってほっとする心









「 お風呂、先入っていいよ 」



涼介 「 たまには2人で入ろーよー 」




ニヤニヤと、笑いながら駆け寄ってくる




「 えろがき。入るわけないでしょ 」



涼介 「 もぉ、 」




断られて大げさに拗ねながらお風呂場に行った







しばらくすると



涼介 「 Aさーん! 」



お風呂場から響く涼介の声



「 なにー?? 」



涼介 「 シャンプーなくなったから詰め替え持ってきてー! 」



「 はいはいー 」




棚から詰め替えを取り出してお風呂場に向かう




「 涼介?置いとくよ? 」



脱衣場の外から声をかける




ガチャ




涼介 「 おう、サンキュ 」




扉が開き、上裸の涼介が出てきた




涼介 「 あれ?照れた? 」



「 まさか。 」



涼介 「 せっかく服着ないで待ってたのに 」



「 いい大人はそんなことで照れません 」



涼介 「 じゃあ、こうされても? 」





ほんのり濡れた涼介の身体があたしを包む





「 …もう// ほんっとにばか 」



涼介 「 そのばかのめんどう見てくれてるのはAさんでしょ? 」



「 うっさい 」




88→←86



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (118 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
515人がお気に入り
設定タグ:hey!say!jump , 山田涼介   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:めーべる | 作成日時:2018年6月4日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。