100 & 新情報 ページ50
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慧 ｢ 夏ももう終わるね〜 ｣
｢ だね ｣
うどん屋にて、天気予報を見ながら会話する
あたし達2人
慧 ｢ そーいや、�睫擇蓮� ｣
｢ アポ取り行ってる ｣
慧 ｢ あーあ、今日かき揚げ20円引きなのに〜 ｣
そう言って、同情する素振りも見せず、かきあげに
被りつく口の横から衣のカスが落ちる
｢ そうだね〜 ｣
慧 ｢ そういうAちゃんはなんで今日は外食？ ｣
今度はざるうどんをつゆに付けながら。
｢ 昨日の夜ご飯がスープカレーだったから、
残飯が無かったの ｣
慧 ｢ ほぉーん。それっていつも山田くんが？ ｣
｢ うん。お弁当作るの趣味だからとか言って全く
作らせてくれないの ｣
慧 ｢ 優しい彼氏さんだね〜 ｣
｢ 拗ねると面倒だよ笑 ｣
慧 ｢ 俺よりはマシでしょ？笑 ｣
｢ まあ、そうかも笑 ｣
案外、伊野尾くんも話しやすい人
って今更ながらに思った
慧 ｢ 夏、何かした？ ｣
飲み干した空のコップで遊ぶ伊野尾くん
｢ なーんにも。伊野尾くんは？ ｣
慧 ｢ 俺ね、姪っ子と花火した ｣
｢ いいなぁ〜 ｣
慧 ｢ 終わる前にみんなでバーベキューでもする？ ｣
｢ お、いいね！｣
慧 ｢ よし！あとは�睫擇貿い擦茲Α�笑 ｣
｢ うわ、丸投げ！笑 ｣
�睫擇覆蕕笋辰討�れるでしょってケラケラ笑う姿は
華奢ながらに少しの色気を放っていた
･
秋作品です！
冷たいパレット __ Daiki.A
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/f1dc3c451c4/
画家のドS大ちゃんと
それに振り回される主人公さんのお話です
こちらの方もよろしくお願いしますします！
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作者名：めーべる | 作成日時：2018年6月4日 20時
