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涼介side
･
今日はバイトでパーティー会場の設備のために
案内や、配膳などする仕事内容だった
店が用意してくれたスーツに着替えて
腕に案内係の札のようなものを付けて
会場をうろちょろしてると
涼介 ｢ …hsj株式会社…ってAさん！ ｣
そういや、親睦のパーティーがあーだこーだ
って色々言ってた
あわよくばドレス姿のAさんに
会えることも少し期待して仕事に励んだ
･
･
会場内もだんだんと騒がしくなってると
？ ｢ 山田くん、だよね？ ｣
涼介 ｢ えぇ、そうです… ｣
強面の男性が俺の名前を呼んだ
あれ？この人たちどっかで…
？ ｢ 俺、佐藤の同僚の�睫據� ｣
涼介 ｢ あ！こんばんわ！ ｣
？ ｢ あれ？このイケメンくんもしや… ｣
雄也 ｢ 伊野尾くん、佐藤の彼氏だよ ｣
慧 ｢ あー！どーもー ｣
涼介 ｢ こ、こんばんわ ｣
ヤンキーみたいな人が�睫擇気鵑�
ふわふわしたキノコな人が伊野尾さん
慧 ｢ 山田くんこんなところで仕事ー？ ｣
涼介 ｢ はい、求人派遣のバイトしてて… ｣
雄也 ｢ そっかそっか〜。あ、佐藤なら
今、噴水広場の方行ったよ ｣
涼介 ｢ マジすか？ありがとうございます。
では、ごゆっくりお楽しみください ｣
Aさんの同僚の方たちに挨拶をして
噴水広場の方へ向かった
ちょっとくらいサボってもバレないだろ
･
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作者名：めーべる | 作成日時：2018年6月4日 20時
