うぶらぶ3 (ページ9)

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暗かった証明が更に暗くなり、映画本番。
暗くなっても、中々始まらないけど(笑)

恭平「俺のいる？」(小声)
『？』

俺のいる？ってなにが？
ポップコーンはあるし、、

恭平「ドリンク」(小声)

あ、そういえば買い忘れてた。。
でも、申し訳ないし

『大丈夫』
恭平「喉乾くで」
『、、、なら、、一口』
恭平「ん」

そういって、コーラを渡してくれる恭平くん。

飲むと、炭酸がしゅわってなってとても美味しかった。
、、でも、それよりも、間接キスのほうが気になった。

『ありがと』

そのタイミングで映画は始まった。

恭平くん曰く、恋愛映画らしい。

開始すると、ポップコーンを食べる音が更にふえたきがする。

コーラ買えばよかったな

映画終了

映画が終わり、18時。そろそろ帰らないとお母さん達が心配するやろうな

恭平くん、、一回もトイレ行かんかったな
そういえば

『トイレへいき？』
恭平「大丈夫やで」

『、、そろそろかえる？』
恭平「もうそんな時間か」
『うん、、はやかったね』

映画だけ見て帰ることあんまりなかったから、余計早く感じるな、。

バス停の方に向かい、バスが来るのを待つ。
恭平くんとは、違うバス停なのでここでお別れだ。

恭平「じゃ、」
『またね！』

背を向けてバス停の方へ向かう。

映画楽しかったな、、間接キスはドキドキしたけど
行けてよかった