うぶらぶ3 (ページ15)

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皆負けじと食べ進めているのでかなりの量があったが大分なくなった。

大吾「まって、もう無理」
『私も、限界かも』
丈「はやない？」
長尾「僕もやばい」

みんなそれなりの量を食っているので、次々と敗北者がでてくる。

そんな中で、流星くんと丈くんはまだ食べ進めている。

すご、、

『よくそんなに食べれるね』
流星「負けるの嫌やん？」
長尾「やんな〜」

負けず嫌いが私以外にもいた！

30分くらいたってようやく食べるのを二人ともやめた。

今の時間は、19時ちょいすぎくらい。
こんな時間まで遊んだことがないので、不思議な気分になった。

流星「A先輩ちょっといいですか？」
『？、うん』

そう言われ、別のお部屋まで行く。

流星「これプレゼントなんやけど、プレゼント交換のとき誰に当たるかわからんやん？だから、先輩ようのさきに渡します」

『いいの？』
流星「はい！あけちゃって下さい(笑)」
『ありがと』

言われた通り、開けてみる。

中に入っていたのは、私が流星くんにあげたメイク用品と全く同じものだった。