今日:4 hit、昨日:50 hit、合計:9,373 hit
小｜中｜大
89 ページ44
和也side
ホテルの部屋
丈くんがあそこまで怒るところを初めてみた。
冗談まじりのときは数回見たことがあるが、、
好きなひとの苦しんでる顔見て、、そうやよな、、
確かにあのとき、Aちゃんの顔は苦しそうに見えた。本人に聞かないとわからないでも、、
俺は、丈くんの言葉に言い返すことができなかった。
あのあと、丈くんは先生達に止められて、大ちゃんと修学旅行の間、接触禁止令がでた。
多分、偶然が重なってできたことなんだろう。
でも、あの真剣な表情をみるとなんとも言えなかった。
今、丈くんと大ちゃんは先生達に事情を説明している。
楽しい修学旅行だった、、途中までは。
恭平「大ちゃんと、丈くん、、接触禁止令でたせいで俺らと、丈くんだけになってもうたな、、部屋、、」
『、、そうやな』
正直悔しい。自分には何もできなかったと思うと。。
丈くんは、本気で好き何だと思う。Aちゃんの事が
そうやなかったら、きっと、、あんな行動をとらなかっただろう。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 48人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「なにわ男子」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
神無月詩織（仮） - ありがとうございます！(´；ω；｀)これからも頑張ります！ (2022年8月9日 8時) (
レス) id: ffd8776c50 (このIDを非表示/違反報告)
檸檬の妹(プロフ) - 続編も頑張ってください！ (2022年8月9日 8時) (レス) @page3 id: 1fb600e1a2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：神無月詩織（仮） | 作成日時：2022年8月8日 20時
