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そこから色々話して、ありがとう。またねと別れた。
ほんまに、ごめんなさいやんな。。傷つけたくない人傷つけて、、家に帰るのがすごく嫌だった。
『ただいま〜』
誰もいないのをこの一言で確認し、部屋に入る。
駿くんも来ていないようで、一安心っていうところ。
家内さんも家に帰ったみたい。
自分から呼んでおいて、、色んな人に迷惑かけてるな
最低だ。
今私が和也くんと付き合ってたらどうなってただろう。
まず、恭平くんに迷惑がかかる。
偽りの彼女をやっている以上これは、私にも恭平くんにも変わらず。
…偽りの彼女、、
あれから、恭平くんが女の子に戯れられていたら横に入って恋人になったり
とある場面では、手を握ったり、、
こんなふうに私は恭平くんの偽りの彼女で居続けている。
本当は、、したくない。
でも、いえない
そのせいで、また恭平くんのことが好きな人を傷つけたり、流星くんや長尾くんなど…の人たちを傷つけたりして
うまくいかない。
それでも、私は答えを決めなければならない。
一ヶ月後の高校生活最後の修学旅行になる日。
私はここで、全て終わらす。
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神無月詩織（仮） - ありがとうございます！(´；ω；｀)これからも頑張ります！ (2022年8月9日 8時) (
レス) id: ffd8776c50 (このIDを非表示/違反報告)
檸檬の妹(プロフ) - 続編も頑張ってください！ (2022年8月9日 8時) (レス) @page3 id: 1fb600e1a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：神無月詩織（仮） | 作成日時：2022年8月8日 20時
