笑い柱、実は感情がないらしい【鬼滅の刃】

草はえる40 ページ43

『夜の任務だ〜嫌だな〜♪』

普通にやだな←←←←
ん？なんでかって？
理由は二つ

一つ目は
時透さんと合同任務だからね！
まぁイケメンだし、個性的なあの人達よりはましだと思うよ！

二つ目
めんどくさい←←←←←←←←←


「来るのが遅い」

『スミマセン』

「早く行こう」

『了解』

まぁ今は昼だね！
ちょっと場所があいまいでさ、
だから、他の人に聞いて鬼の場所を見つけろ。
見たいな感じ……
いやーめんどいめんどい

『ここか……広ッ』

「早く行こう」

なんでそんなに急かすの？
僕と一緒なの嫌なんだろ！？
僕も嫌だよ！？

「そこの嬢ちゃん達！ウチの甘味処によってかない？」

『よります！よります！』

「えぇ！？」

「嬢ちゃん達可愛いからサービスしちゃう！」

『ホントですか！ありがとうございます！』

「ちょっと、僕ら甘味処によってる暇ないでしょ！？」

『え？甘味処で情報集めればよくね？』

「そんなので集まるの！？」

『まぁまぁサービスしてくれるし良いでしょ』

サービスってなに？←←←←

『おじさーーーん三色団子ある？』

「あるよ！」

『時透さんも食べる？』

「あ……うん」

『三色団子3つくださーい！』

「はいよ！はい一本おまけ」

『わーいヽ(*´∀｀*)ﾉ』

「最近行方不明になる人多いよなー」

「鬼だろ？怖いよなー」

『ちょっと行ってくるわ』

「え？A！？」

時透さんの手をとって他の席に行く

『すみません！相席いいですか？』

「嬢ちゃん達可愛い過ぎない？え？全然どうぞどうぞ！」

『ありがとうございます！』

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