23話 ページ25
夢『…何するつもりなんだろ…？コロちゃん先生…』
岡「ゴールとかどけたりして」
殺『イリーナ先生…プロの殺し屋として伺いますが…』
イ「……何よいきなり」
殺「あなたはいつも仕事をするとき…用意するプランは一つですか？」
イ「…？…いいえ本命のプランなんて思った通り行くことの方が少ないわ
不測の事態に備え…予備のプランをより精密に作っておくのが暗殺の基本よ
ま、あんたの場合規格外すぎて呼びプランが全部狂ったけど
見てらっしゃい次こそ必z殺「無理ですねぇでは次に烏間先生」」
殺「ナイフ術を生徒に教える時…重要なのは第一打撃だけですか？」
烏「…………第一撃はもちろん重要だが、次の動きも大切だ
強敵相手では第一撃は高確率でかわされる。その後の第2撃第3撃を…
いかに高精度で繰り出せるかが勝敗を分ける」
前「結局何が言いたいん…殺「先生方のおっしゃるように」」
殺「自信を持てる次の手があるから自信に満ちた暗殺者になれる
…対して君達はどうでしょう「俺らには暗殺があるからそれでいいや」
…と考えて勉強の目標を低くしている。
それは…劣等感の原因から目を背けているだけです。
もし先生がこの教室から逃げさったら？もし他の殺し屋に先生が殺されたら？
暗殺という拠り所を失った君たちにはＥ組の劣等感しか残らない。」
「そんな危うい君達に…先生からのアドバイスです。」
ー第二の刃を持たざるものは…暗殺者を名乗る資格なし！！ー
殺「…………校庭に雑草や凸凹が多かったのでね
少し手入れしておきました」
…！？
殺「先生は地球を消せる超生物」
「この一帯を平らにするなどたやすいことです」
「もしも君達が自信を示せる第二の刃を示せなければ
相手に値する暗殺者はこの教室にはいないとみなし校舎ごと平にして先生は去ります。」
夢『…………第二の……刃……いつまで…？』
殺「決まっています。明日です。明日の中間テスト、クラス全員50位以内を取りなさい」
夢『！？…』
殺「君達の第２の刃は先生がすでに育てています
本校舎の教師たちに劣るほど…」
夢『…(ボソッ…コロちゃん先生はトロイ教え方をしてない…』
殺「もっと自信を持ちなさい。
ミッションを成功させ恥じることなく笑顔で胸を貼るのです。」
ー自分たちがアサシンであり…Ｅ組であることに！！ー
。。。。。。。。。。
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クロりんご(プロフ) - 果汁ジノ％さん» コメントありがとうございます。奥田ちゃんの声と雰囲気が違う風に想像してくださると嬉しいです。 (2018年6月2日 16時) (
レス) id: 738c9471c2 (このIDを非表示/違反報告)
果汁ジノ％(プロフ) - CV、愛美ちゃんと同じ方ですが、大丈夫ですかね……(・_・; (2018年6月2日 6時) (レス) id: a6a058aaa7 (このIDを非表示/違反報告)
クロりんご(プロフ) - 森竜さん» 注意コメントありがとうございます。今気づきました。早急に直させていただきます。 (2017年12月18日 13時) (レス) id: 8489cd9c31 (このIDを非表示/違反報告)
森竜 - 設定のところブレザーはもともと着ていないが『来ていない』になってましたよ。 (2017年12月18日 1時) (レス) id: f95f0f9f0f (このIDを非表示/違反報告)
クロりんご(プロフ) - 莉咲さん» わざわざ注意コメントありがとうございます。私の間違いでした！今すぐに直しますね！ (2017年10月17日 17時) (レス) id: 8489cd9c31 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：クロりんご
| 作成日時：2017年6月3日 21時
