みんなと一緒に《番外編》

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A「誰が貴方がいっても意味がないっていったんですか？」


欐「それは…」


A「貴方を今まで育ててくれた方なんですよね？だったら貴方がいってもいいじゃないですか！！」


ト「A…」


A「隠し事をされてできた悲しさや苦しさをあの方にぶつけてください！」


欐「ぶ、ぶつけるって…」(汗)


A「はい！『私はこんな思いしたんだぞ』って！！」


ト「いや、流石にそれは…」

，









，


欐「……フッ…いいですね。そうします」微笑


ト「え？本当にやるんですか⁈」


欐「はい！」


A「ナツメさん！！私達は不動雷鳴剣を取りに行きます。此処を任せてもいいですか？」


ナ「うん！頑張って！！」


，





，


3人は建物の中を探した


ト「あった！」


A「神威さん！ありました！」


欐「今、そっちに行きます」


トウマが不動雷鳴剣に触ろうとすると


ビリリリッーー！！！！


剣が電流を流した


ト「ッ⁈そんな…」


A「不動明王は兄さんを認めてないの…？」


欐「……。」


ト「これじゃあ…」


，







，









欐「いい加減にして…」

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