3-E組の美少女は歌い手！【暗殺教室】【歌い手】

真っ黒の時間 ページ5

Asida

「お、お前、本当に何者だ？」

ん？なんかオレンジ髪の奴から聞かれたー

『一般人』

歌い手の事を除いたらね。

…あ、そういえばE組行きの理由の1つに
仕事をしている事。ってあったな。

仕事と言うか、趣味なんだけどね…

「にゅや………………」

『あんたまで何？さっさと授業すれば？』

「はいいいいい！！」

“い”多いな……

こんなこんなで授業ーー
今日は何するんだっけ…

あ、筆箱以外持ってないわ。
どーしよう……

『せんせー。私筆箱以外持ってなーい』

「にゅや！！な、なぜですか！？」

『日程表配られてない。』

「にゅや………後で渡しますから、今は隣の人に見せてもらって下さい。」

え…？
殺せんせー私を殺す気？

教科書を見せてもらう
↓
誰かに近づく
↓
私人見知り
↓
オワタ＼(^o^)／


…何としても阻止せねば！

「では…そうですねぇ…カルm『いいです。見せてもらわなくて十分です。』…………にゅや？」

あ……全然計画してねぇ…
どーしよう……うん。サボろう←

『サボります。んじゃa「Aさん……」なに？』

セリフ被せられた…←
あれ…殺せんせーが真っ黒になってる…

「授業が終わったら職員室に来なさい…」

ん？なんで？おかしいことしたっけ？

「自業自得なんだよ…」

「見下しやがって…」

おい！ヒソヒソ声で話しても聞こえるよ
さっきこけさせたキンパツの怖い人！
…と、髪の毛アフロ君！

まぁ…私はそのまま教室を出て
サボったよ。








そうそう、
殺せんせーに呼ばれてたんだった。
行かなきゃ

職員室にて


「Aさん。」

『ん？、どうしたの？殺せんせー。』

人見知り解除ーーー

「あなた…まだA組の優越感に浸ってE組を見下してるなら辞めなさい…」

うん。優越感？なんで？
見下す？意味がわからない

『待って待って殺せんせー。
見下すってどうゆう意味？優越感ってなんで？』

「…………にゅや？」

あれ、黄色に、戻った。

「………………そういえば…さっきまでのような性格は？」

『さっきまでの性格？あ、人見知りモード？』

「…にゅや？」

『』私人見知りなの。殺せんせーは人じゃないから大丈夫っぽい。
まだちょっと警戒心溶けてないけど』

うん。いつもハイテンションなAちゃんなのに
まだ、言葉硬いね。

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