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？「明日の放課後、視聴覚室で会議だから、データの方頼むな！」
『はい、分かりました』
親しげに話す私と先輩を亮は凄い目剣幕で睨みつけていて、その視線に先輩は気づくとふわりと微笑みじゃあな、と私の肩を叩き颯爽と去っていった
亮「なんだ、あいつ…」
光「ねぇねぇA！今の生徒会長でしょ！かっこいい〜♡」
遊「はぁ!?生徒会長!?あいつが？」
亮「マジで？」
光「嘘でしょう…?!会長の顔知らないなんて…(汗」
『秋の会長選挙の時どうしたの？』
亮「選挙？そんなんあった？」
遊「記憶にない…フケた気がする…(汗」
光『「(コイツら…)」』
遊「てか何でA生徒会長なんかと知り合いなんだよ」
『だってあたし生徒会役員だもん』
亮「…は？学級委員だけじゃねーの？」
『うん、あれ…？言ってなかったっけ？』
ますます亮の顔が険しくなりだし
亮「聞いてない」
光「ホントスゴいよね〜！あ、A今度会長紹介してよ♡」
『えー…三輪先輩チャラいよ？』
遊「…!?…三輪…A!!あいつの名前三輪っていうのか!?」
『えっ…名前も知らないの？(汗 三輪悟史さん、3年E組だよ』
亮「三輪…悟史……」
三輪さんの名前を知った途端2人の顔が険しくなり
光「『…？』」
その時の2人の顔の意味を知るのはもう少し後の事だった
━━━━━廊下
亮「すみません」
遊「本を…見せてもらいに行きたいんですけど」
三「…どうぞ、いつでも」
三輪さんは2人を見ると優しく微笑みながら呟いた
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jewel(プロフ) - 鈴木美貴さん» コメント頂きありがとうございます！ゆっくりですが、頑張りますのでこれからもよろしくお願いします！ (2019年9月16日 0時) (
レス) id: 1084da8956 (このIDを非表示/違反報告)
鈴木美貴(プロフ) - 早く続きが読みたくなりました。応援してます。頑張って下さい。 (2019年9月8日 9時) (レス) id: bf27f34df7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆりっぺ | 作成日時：2019年7月30日 0時
