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光「っ…ｸﾞｽﾞｯ…うぅ…っ…」
『光希…どうした…？茗子と話せたんでしょ…？』
私は光希の背中をさすると光希に手を払われた
パシッ…
『…?!…光希…』
光希の顔は怒っていて…これから何を言われるか少し想像がついた、茗子は正直に話したのだろう
光「茗子となっちゃんの事…知ってたんでしょっ…!!」
これ以上黙っていてもしょうがないと思い正直に伝えた
『知ってたよ』
光「っ!?どうして言ってくれなかったの!?」
『茗子の口から直接聞いた方がいいと思って……それに…何となく気づいてた…名村先生だって軽い気持ちで茗子の事好きになったんじゃないよ…そんな人じゃない事は光希がよく分かってるんじゃない？それに2人は本当に心から愛し合ってる…だから2人は正直に話したんだよ…あたしは茗子の事応援する。光希だってそう思うでしょ』
光希「わかんないよ…!!茗子の気持ちが…!!ずっと近くで何でも話してきたのに…こんな大事な事秘密にしてたなんて！」
『大事な事だから…光希には言いづらかったんじゃないの…？茗子もきっと苦しかったんだよ…親友なんだから…』
光「親友なんて思ってなかった…!!」
『えっ……？』
光「茗子はあたしの事…親友なんて思ってない…ベタベタするくらいだったらいらないって…っ…さっき言われた…!!」
『そんな…光希、それ茗子が本気で言ったと思ってるの？』
光「茗子は優しいからずっと我慢してたんだよ…！」
『光希!!』
光「うるさいな！…ほっといてよ！Aにあたしの気持ちなんてわかんないよ！もう出てって!!」
光希はそういうと私を部屋から追い出した
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jewel(プロフ) - 鈴木美貴さん» コメント頂きありがとうございます！ゆっくりですが、頑張りますのでこれからもよろしくお願いします！ (2019年9月16日 0時) (
レス) id: 1084da8956 (このIDを非表示/違反報告)
鈴木美貴(プロフ) - 早く続きが読みたくなりました。応援してます。頑張って下さい。 (2019年9月8日 9時) (レス) id: bf27f34df7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆりっぺ | 作成日時：2019年7月30日 0時
