ヒロイン大好きだからモブになりたいけどなんかなれない【ハイキュー！！】

モブになる番外編.Fourth ページ13

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飽きたので烏野に戻った




部活は4時からだからギリギリセーフ、今55分




キャピキャピしたがモブになれたかはわからない




"陰薄ければいいんだよ"




いつしかの仲間が言っていたアドバイス




アイツ今、どこにいるのかな…




脳震盪起こしたんだっけ…





誰だよそんなことした奴…






あ私じゃん…






『山田ー起きたー？』


山田「おかげさまで凄く目覚めがいいよ。」


『そりゃよかった。』


山田「真に受けんな。」





バシッと叩かれた、地味に痛いやつ





『キャピキャピしたけど無理だったよ。』


山田「当たり前じゃん。そう、右足出して左足出したら〜ちゃんちゃん♪歩けるぅ！⤴︎ちゃんちゃん♪当たり前体操〜ちゃんちゃん！！」


『あっやべ部活だ、じゃあなー山田もとい不審者！』


山田「」





私のせいで山田が壊れた、すまんみんな





お見苦しいものを見せてしまった




『こんちはー。』


日向「あ、A遅いぞー。」


『すまぬ、修行に行っていた。』


月島「で、どうだったの。」


『なんか違う方向に行ってたから急いで戻ってきた。』





危うく及川ファンになるところだったよ




それだけは避けなければ





田中「お前の珍回答まじですげぇな！」


『はぇ？？？はにゃ？？？？？？』


西谷「山田とか言うイケメンが持ってきたんだよ！」





山田はどこまでも厄介だ




『え、中学の時のやつ。』


西谷「お前藤原道長みたいな奴が好きなんだな！！」




問1:藤原道長の特徴を簡潔に答えろ。















答え:バチくそイケメン。







『そーいやそんなこと書いてたな。』


東峰「丸されてる…。」


田中「こんなのもあったぞ！！」





問3:主人公がヒーロになりたいと叫んだ。その理由を答えろ。














答え:アソパソマソに憧れてたから。





影山「アソパソマソ…？」


山口「アンパ〇マンのことだよ！」


澤村「どうして満点なんだ。」


菅原「"愛と勇気に溢れたヒーローになりたい"って文章に書いてあるから間違いではないべ。」


『なんか恥ずかしい。』




山田許さん




西谷「月島ー英語翻訳してくれよー。」


月島「はぁ…。

問2:(月島訳)すいません先生、体調が優れないので保健室へ行ってもいいですか？








Aの答え:私は元気です。


煽ってんじゃん。」


『お互い自分の体調を報告してるんだよ。』


縁下「こんな教師やだな。」





.完
結果:グダグダ

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