探偵社の女の子が烏野にやってきました！【ＨＱ】【文スト】

太宰さん ページ8

とりあえず校庭に出てみたけど…


さっきのところに太宰さんいない！！！




近くの女子に聞いてみた。

モブ「なんか急にいなくなっちゃって〜」


うわ太宰さんらしい←

とりあえず人気のないところへ…




校舎の裏に来てみた。


『いない…か』


？「Aちゃん」


『うわっ！だ、太宰さん！』


太宰「ﾆｺ」



い、いつの間に後ろに…！？



太宰「やあ、元気？」


『ふ、普通ですけど…』


太宰「相変わらずチビちゃんだね」


『ち、チビちゃん！？』


太宰「(無視)マフィアはまだここに現れてない？」


『はい、今のところ。太宰さんも見張るためにここに？』


太宰「いや、国木田君から逃げてるついでに寄ったんだ」


『あー(苦笑)』


太宰「じゃ、引き続き頑張ってね」


『は、はい！』





太宰さんは後ろを振り返り、歩き出した。


太宰「あ、それと…」


『？』






太宰「＿＿＿＿制服姿、似合ってる」


『！///』




っ、こんなことにイケボ使わないでください！！///←







・







・







谷地「お帰りAちゃん」


『うん…』


日向「なんかすごく疲れてるように見えるけど」


『大丈夫…』


影山「ｚｚｚ」


『え、影山君寝てる…』


谷地「うん、いつの間にか『ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ』＿＿＿え」




私の手が勝手に影山君の寝顔を連写←


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