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ER「Aにお客さん来てるみたいよ」




「え?お客さん?」




仕事帰りの宿舎へ向かう車の中でエリオンニにそう告げられた



誰?って聞いても会えばわかると言って教えてくれなかった








宿舎に着き、部屋の前でエリオンニとはおやすみなさい〜と別れ部屋に入ると

'' お客さん ''は居た



「ヤー急にお客さん来てるって言うから誰かと思ったらキミだったのね」





HC「お〜お邪魔してま〜す」



私のベッドに座りぬいぐるみを抱きしめていた''お客さん''こと イ ヘチャン




「いつ来てたの?」





HC「んー1時間ぐらい?」





「結構長いね。ごめんね退屈だったでしょ」





HC「いーよ部屋の中 物色してスマホ触ってただけだし」





「……変なことしてないでしょうね?」





HC「そこまで変態じゃないよ?おれ」





「そ、なら良いけど。なんか飲む?」






とキッチンに向かうと後ろから着いてきたヘチャン






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作者名:paru. | 作成日時:2021年2月23日 13時

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