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5話 ページ7

『…君等どこで寝る?』

gr「ど、どこでも…」

『どこでもいいという選択肢はない』

よくあるやん
「〇〇どっちがいい〜?」「え〜、私どっちでもいいよ」
うん、そういう人らに一言

どっちでもいい。なんでもいいという選択肢はない


でもこの子らの場合さ、しょうがないよな

『ん〜…ちょっとまってて!』

そう言って2階の自室に駆け上がる
そしてハンカチと使ってない枕を持って小人達の元へ向かう

『はい!寝床!』

流石に私もそろそろ寝ないと明日の学校に影響がでる
明日…古文あったよな。あの先公きらいやから寝よう

『おやすみ〜…できる?』

syp「いっしょにねないんですね?」

『寝る?寝てもええんよ?私の理性と鼻の血管が持たんと思うけど』

ci「おんなじへやでねよう!」

さりげなく同じベットは嫌だというチーノ君
ええんよ、私寝相悪いし、君等潰しそうやもん

『じゃあ私のベットの横の棚の上置いとくね』

おやすみんご!!







夜ー…



グスッヒック_


『んぁ…?』

誰かの鳴き声が聞こえる
大丈夫かな…?

ut「グスッ…」

意識がはっきりしてくると
それが鬱の鳴き声だとわかる

『鬱……!?』

鬱の方を見ると
小人の姿じゃなく
私よりも背の高い普通の背になっていた

ut「あ…お、お願いッ!嫌わんとって!何してもええから嫌わんとって!」

『鬱…?』

ut「俺の体使ってええから!抱いてもええから!……嫌わんとって」

嗚呼、やっぱり鬱の体のあの赤い痕はそういうことだったんだ
ただ愛がほしかったんだね

『嫌わないよ。ほらおいで』

両手を広げると
泣きながら飛び込んでくる鬱

ut「ありがとう…グスッ…優しい…」

『一緒に寝ようか』

鬱と一緒にベットで寝る





次の日ー!!


tn「だッ大先生!?お前何してんねん!?」

トントンの怒号で目が覚める
鬱は小人サイズに戻っていた

ut「あ、トンちおはよう」

tn「何してんねん!?」

ut「ええ匂いやったし眼福やったでぇ」

rb「ぁ…え//」

em「ッ///?!」

tn「ちょ、は//?」

勘違いしてるやつが1,2,3人
めんど…w

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かみぶくろ*(プロフ) - 千代さん» いつもコメントありがとうございます!いいですよねちっちゃい子ッッ!僕の主ちゃんははっちゃけてたらなれますよ!(??) (2022年4月27日 20時) (レス) id: 789bc89d04 (このIDを非表示/違反報告)
千代(プロフ) - 読ませていただきました!なんかちっちゃい子たちを想像するととっても可愛くて読んでる最中に何度か中断して悶えてました!関係ないですが私かみぶくろ様の書く夢主が面白くて大好きなんです!私もこんなふうになれたらいいなと思いながら読んでます!長文失礼しました (2022年4月26日 22時) (レス) @page20 id: 601d3331a2 (このIDを非表示/違反報告)
かみぶくろ*(プロフ) - そのさん» 10分もwww?!こびとづかん調べてwwwwwww僕も今ツボりましたw (2022年1月6日 23時) (レス) id: f95ffe6f10 (このIDを非表示/違反報告)
その(プロフ) - こびとづかん調べて見たら知ってたやつで「wwこれを題材にしたんかww」感じで10分位ツボってた (2022年1月6日 21時) (レス) @page19 id: d0da385cbc (このIDを非表示/違反報告)
かみぶくろ*(プロフ) - にらさん» ノーカンねwww (2021年11月16日 14時) (レス) id: f95ffe6f10 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:かみぶくろ* x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/okjhgf/  
作成日時:2021年7月26日 17時

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