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『我の式神・玉藻前よ。此の座に降臨しクィレルに憑く邪気悪鬼を祓いたまえ』
私は目を閉じ式神を放つ
「妾の祓い方は少々気味悪い故、そのまま目を閉じておれ」と玉藻前は言う
ずっと目を閉じているから何が起こったのかは分からないがヴォルデモートの悲鳴は聞こえたのは分かる
「近くにおいで、市」
私は手招きをする玉藻前に抱き締められ「御主、寝ておらぬな。目に隈が出来ているぞ？」と優しい声で言った
『どうして貴女は私に優しくするの？私は…』
「…妾は主が何処の者でも主を愛そう誰よりも、それが他の者が主を嫌ってもそう」
『ありがとう、玉藻前』
「母様とでも御呼び！まぁ良い、さあ後の事は妾に任せ深い深い夢の中へ…」
疲労からか私は直ぐに目を閉じた。
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ナバポ(プロフ) - こんばんは、見に来ました。ポッター君好きなので更新待ち遠しいです。一文を簡潔にまとめられればより良いものになると思います。ポッター君の世界をさらに広げてください！良かったら私の作品も見てくださると嬉しいです。無理いってすいません>< (2017年4月3日 23時) (
レス) id: 03f7a55e36 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒蝶:孤独と死を愛する者 | 作者ホームページ：
作成日時：2017年4月3日 19時
