君を探して29日目 ページ30
相澤「誰かに用があるのか？」
『あ、はい。炭治郎に。林間合宿での打ち合わせ？的なことをしようと思って』
相澤「あぁ、それか。その件に関してはよろしく頼む」
『任せてください！』
ではまた〜と言い、とりあえず自室へと向かう。まだ部屋はバッグを放り投げたままなのである。
ー
いい感じに荷物整理が終わったので、炭治郎がいるであろう部屋まで向かう
とは言っても、別の場所なのだが
流石に、これで炭治郎を呼んでしまったら、炭治郎は転校してきたばっかりなので怪しまれるに決まってる
だから、あらかじめ集合場所を決めておいた
『失礼しまーす……あ、炭治郎いた』
炭治郎と待ち合わせした部屋に向かうと、既に炭治郎はいた
竈門「A、久しぶり……ではないか」
『そうだね、数日ぶり！
もうB組の子とは仲良くなれた？』
竈門「あぁ！みんないい人ばっかりだったぞ」
その返事に、流石炭治郎、と返す。まだ数日しか経ってないのに、もう仲良くなれたんだ。
炭治郎のコミュ力のすごさ……改めて実感したよ
竈門「A組の人たちは今何してるんだ？」
『あー……今は施設にいないよ。“魔獣の森”を頑張って抜け出そうとしてる』
竈門「え？ここにいないのか？“魔獣の森”？なんだそれ？」
ダメだ。炭治郎がこんがらがってしまった
やっぱりA組だけだったんだ…
『えっと……夕方くらいにはここに着くと思うよ…』
竈門「とりあえず…大変そうだな
じゃあAはなんでここにいるんだ？」
『みんな置いて先に来ちゃった。お腹空いてたからさ！』
竈門「流石Aだな。」
それほどでも、と返す
『とりあえず、夜の打ち合わせをしよっか。』
炭治郎は「そうだな、」と言った。ここら一帯の地図を出して、ペンで書き込んでいく
『とりあえず今日は、ここの範囲をわたしが見回りするから、ここを炭治郎に任せるね。』
竈門「Aは無理しなくていいぞ？こんなに広い範囲……1人じゃ大変だろ？」
そう。私はこの地図の3分の2ほどの範囲を印付けていた
『大丈夫だよ、ありがとう心配してくれて。でも、柱を舐めないでほしい！
私はもう柱だから。任せて。昼の鍛錬もあるし！』
炭治郎は「でも…」と言ってくれたが、私が押し切って炭治郎に納得させた
竈門「じゃあ…よろしく頼む。何かあったら、鴉で呼べよ？」
『うん、わかってる。お互いね！』
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かぐや - めっちゃ好きです…！！これからも頑張ってください！！応援してます！！それと、私YouTubeをやっているものなのですが、すごく好きなので宣伝させていただいてもよろしいでしょうか！ (9月5日 23時) (
レス) @page47 id: 65c95105c4 (このIDを非表示/違反報告)
んれかもち(プロフ) - mbftmmさん» 私もコラボ小説めっちゃ好きですー！更新遅くなってすみません！！ (5月22日 14時) (レス) id: aba7777e85 (このIDを非表示/違反報告)
mbftmm(プロフ) - コラボ小説最高です……ログアウト災難でしたね（ ; ; ）更新楽しみに待っています！！ (4月22日 2時) (レス) @page45 id: 17c26d4027 (このIDを非表示/違反報告)
んれかもちち(プロフ) - ちんちらさん» ありがとうございます！！そのコメントだけでめっちゃ頑張れます！！ (4月21日 20時) (レス) @page45 id: 779e4f089f (このIDを非表示/違反報告)
ちんちら - とても面白かったてす！これからも応援しています。頑張ってください!! (2023年4月20日 1時) (レス) id: 52e647b4ae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：んれかもち x他1人 | 作成日時：2022年7月6日 16時
