私の休日！ ページ47
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Aside
今日は、美容部の活動をしようって
流星と話をしてて 連載の内容を決めようって
色々と案を考えている。
朝起きて、準備してると大ちゃんが起きてきた。
大｢おはよう〜！
え？今日どっか行くん？？｣
｢うん〜！行くで〜！｣
大｢ふーん｣
興味なさそうにキッチンに行って
お茶を飲む大ちゃん。
なんなん(笑)
興味ないのに、なぜ聞いた〜！！
準備してると私のスマホが鳴る。
着信 正門 良規
｢もしもし、どないしたん？｣
正｢今日は、久しぶりのオフみたいやん。
大吾と出かけるん？？｣
｢なんで、良規が知ってるんさ(笑)｣
正｢大吾から聞いてん！(笑)
デートしたがってたで｣
｢そうゆうのは、事前に教えてや｣
正｢Aが、多忙やから予定ないと思ってたし｣
｢今日はな、流星と美容部の活動するねん！
休みやけど 仕事よ、仕事！！｣
正｢ふーん、ちゃんと構ってあげや｣
｢良規が相手してあげて｣
チュッ
はい？！ん？！え？！！！
グロス取れる！！！！
やなくて、良規に聞こえてたよな！絶対！！
チュッ....
ぐちゅ....くちゅ....ちゅ....
｢んっ！....あっ、ん！！｣
やばい、恥ずかしくて喋れへんやん....
大｢あ、もしもし 正門？｣
正｢大吾！今のって？！｣
大｢キスしただけやけど(笑)
お前も、最近 Aとキスしたやん！｣
正｢そ、それは！ドラマやん！！｣
大｢なんなん、ドラマでイチャイチャして！せこ！｣
正｢それは、悪いな(ニヤニヤ)｣
大｢声がニヤついてる！！｣
正｢ごめん、ごめん(笑) 今日、遊ぶ？｣
大｢今日は、パス｣
正｢また、必要やったら呼んで！｣
大｢頼れる彼氏みたいやな(笑)｣
正｢今の発言はどちらかって言うと彼女やない？(笑)｣
大｢A以外の、女は求めてないから！｣
正｢はいはい、ほな、またな！｣
あ、切った！勝手に切った！
良規はなんのつもりやったん？！
ああ、恥ずかしい....
私は、出かける準備が出来たから
慌てて玄関に行きパンプスを用意する。
大｢A｣
｢うん？｣
大｢それで行くん？｣
｢せやけど？｣
大｢ほな、乗せてあげるから行くで｣
車の鍵を手に持ち見せびらかしながら、
私の手を引いてあれよあれよと
デパートまでついていらっしゃいました....。
私の休日がぁぁぁぁぁ！！！！！！
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ちゅき - リクエスト失礼します。1でもあった主人公ちゃんが色んな方と関係を持つことになった理由のお話もいれていただきたいです。なんでそうなってしまったのか気になります！ (2021年11月28日 19時) (
レス) id: 2dc96f5f96 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆる | 作成日時：2021年11月22日 22時
