アイドル？ああ、興味がありませんね？［染谷勇次郎］ (ページ4)

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にわページ4

＿朝。窓越しから聞こえる小鳥の鳴き声に

微かに吹いている爽やかな風。

そんななか私は目覚し時計を持って絶望していた。何故なら、

『ち、遅刻だあああああああ⁉』

校門がしまるのは8時半。

只今の時刻、8時24分。

はいオワタ／(^o^)＼

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

『おかーさん！何で起こしてくれなかったのおおおおお⁉』

母｢アンタが自分で起きるって決めたんでしょ！ほら、さっさとパン食えて行きなさい！｣←

パン食わえてとか出会いの予感だねっ←

『行ってきまーす！』

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

私は全力で走っている。そして、曲がり角に来た瞬間、

ドン！

『ぐはっ！』←

？｢きゃあ⁉｣

誰かとぶつかった。

いや、私の声だろ！なんだよぐはっって！←←

？｢痛たた……すみませ、ってあれ？A⁉｣

『んぇ？えっ⁉あ、綾乃⁉』

綾乃がいるうううううううううう←←

綾乃｢Aも遅刻？w｣

『うんw』

綾乃｢仲間いたわー！良かったー｣

『よし！綾乃一緒に行こう！』←

綾乃｢そうだね！｣

この後二人で仲良く行ってもちろん先生に叱られましたよ(^ω^)