アイドル？ああ、興味がありませんね？［染谷勇次郎］ (ページ2)

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いちわページ2

＿＿＿春。

出会いと別れの季節。

私、鈴谷Aは今日から桜丘高校、一年！

新しい高校生活の第一歩！今、踏み出します！

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『えっと、私の教室は…1－4組だ！』

さて、急いでいかなければ！

ﾀｯﾀｯﾀ

走ってたらあっという間に教室についてしまった……

よし入ろう←←

ｶﾞﾗｯ

教室のドアを開けた瞬間、

ﾓﾌﾞｺ｢えーやっぱそうだよ！｣

ﾓﾌﾞﾐ｢勇次郎くんだよー！！｣

｢｢｢きゃああああああ｣｣｣

朝から黄色い奇声ですねぇ←

うるせぇわ(((

『まあいいや。…で、私の席は…』

？｢ここじゃない？｣

急に話かけられた…だとっ⁉

『えっ、あ、ありがとうございます…？』

つかこの人さっき黄色い奇声あげられてたイケメン君じゃん←

？｢ｸｽｯ何で疑問系？｣

笑ったぞ今←

？｢名前…教えてくれない？｣

『鈴谷Aです( =＾ω＾)』

即答した俺氏(((

？｢染谷勇次郎。よろしく！｣

すっげぇ名前だな←←

『染谷君、よろしくね(^ω^)』

時は経ち、放課後。←ﾊﾔｸﾅｲｻﾊﾊｯ☆

中学校からの親友もいるし、クラスの人面白いし！

楽しい高校生活になりそうだ！

そう思いながら私は家に帰った。

ｶﾞﾁｬ

『ただいまー』

母｢あら。お帰り！どう？楽しくなりそう？高校生活！｣

母が聞いてきた。

『うん！すっごく楽しくなりそう！』

母｢それは良かったわね！｣

私は頷き、部屋に行った。

ベットにダイブしスマホを開く。

中学校からの友達からメールがきていた。

綾乃私達、同じクラスになれて良かったね!
Aそれな!まず受験受かって良かったわww
綾乃私もだわwww

そんな他愛のない会話をしていた。

なんだか、明日が楽しみになってきたな…

そう思いながら私は目を閉じた。