126. ページ26
活動が終わって短い時間でリパケの準備
ユンギオッパのフィーチャリング曲も音源がデジタルシングルとして出た
今日はその曲でディンゴのセロライブの映像撮影
横にいるユンギオッパにスタッフさんも目がハートだ
YG｢ディンゴ初めて出るわ。｣
｢私もです。｣
緊張してるのか人の目が多いからなのか今日はあまり喋らないし笑わないオッパ
照明が暗めのバーみたいなセットに椅子を並べて座り、イヤモニを着けてマイクを貰って撮影が始まった
やっぱり曲がいいから何回歌っても何回聴いてもいい歌
一回撮りだから何回も歌って出るかはわからないビハインドまで簡単に撮影して終わった
YG｢ありがとう。｣
なんでありがとう？
YG｢一緒に歌ってくれて。｣
｢オッパの作った曲で一緒に仕事できて嬉しかったです。｣
YG｢よかった^^また機会があれば一緒にしたいな。｣
｢はい^^｣
本当にそうだと思って笑うと目を反らされた
笑うタイミング間違えた？
SY｢帰って作業するって言ってたけど私もうちょっと掛かりそうなんだ。待てる？それかウダムオッパに迎えに来てもらう？｣
YG｢乗ってく？｣
｢オッパ忙しいのに申し訳ないです。｣
YG｢ヒョン、問題ないよね？｣
頷くオッパのマネージャーさん
｢でも、｣
YG｢大丈夫。｣
私が折れて荷物を持った
SY｢着いたら必ず連絡して。｣
｢うん。｣
オンニに手を振ってスタジオを後にし、車に乗って座ると置いてあった膝掛けを私に掛けてくれた
住所をナビに入れると出発した
他愛のない話をしながら、赤信号のときにオッパが一緒に写真を撮りたいって言ってくれて一緒に写真を撮った
YG｢笑顔の破壊力･･･やばいわ。｣
さすがに写真に無表情はできないのに･･･
前で運転してくれてるマネさんが笑ってる
途中カフェに寄ってマネージャーさんが3人分の飲み物を買いに降りて行った
｢色々とありがとうございます。｣
YG｢ううん。俺も帰って作業するけど、スカイプする？｣
｢今日はもうスケジュールないんですか？｣
YG｢うん。｣
画面を挟んで一緒に作業するのなら、
｢私の作業室きますか？それか私が行きましょうか？｣
YG｢いいの？｣
｢オッパが良ければ。｣
YG｢行ってみたいルシの作業室。｣
コーヒーを3つ持って戻ってきたマネージャーさん
YG｢ヒョン、ルシの作業室で作業することにした。｣
ﾏﾈ｢いいけど･･･いいの？｣
鏡越しに目が合ったマネージャーさん
｢はい。｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 839人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SEVENTEEN」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ちい(プロフ) - ちぃさん» コメント見てニヤけました^^嬉しすぎます！！キュンキュンしていただけてなによりです^^応援ありがとうございます！！ (2019年3月5日 14時) (
レス) id: af0d5dd176 (このIDを非表示/違反報告)
ちぃ(プロフ) - あぁあぁあー更新してくれるたび毎回いい！！！ホシペンなんでたまらん！！！想像できる感じがまたきゅんきゅん！！！ほんとおもしろいです！！！応援してます！！！ (2019年3月4日 2時) (レス) id: 687d10612a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ちい
| 作成日時：2019年2月12日 0時
