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アラームが鳴り朝ごはんの準備をしようとスニョンの腕から抜け出そうとすると、腰が痛すぎて･･･もぞもぞしてたからスニョンが起きてしまって腕の中に戻される
｢準備しないと、1時間後にはオンニが迎えにきちゃう。｣
今日も音楽番組に出勤
HS｢もうちょっとだけ･･･｣
｢スニョンは寝てて大丈夫。｣
HS｢ううん。Aちゃんと朝ごはん食べたい。｣
腕の力が緩んだから抜け出そうとしたのに
｢腰痛すぎて･･･今日踊れないわ。｣
HS｢はっ、ごめん。でもAちゃんが可愛すぎて･･･｣
恥ずかしくて逃げるように部屋を後にした
シャワーしてパックしながら朝ごはんの準備をしてスニョンを起こす
HS｢いただきます^^｣
寝起きなのに、おかわりまでしてくれる
頬に詰め込んでもぐもぐしてて･･･
｢今日もスニョンかわいい。｣
HS｢寝起きの可愛いは信じられない。またぶさかわとか思ってるでしょ。｣
ぶさくないのに、
｢よくわかったね。｣
食べてる手が止まった
HS｢ひどい。｣
頬ぱんぱんにして、唇をムッてだして、やっぱり可愛い
HS｢そうだ、水着の撮影はどうだった？｣
･･･忘れてるわけないよね
｢頑張ってきたよ。｣
HS｢複雑。見たいけど、世の中に出てきて欲しくない。｣
私はスニョンの目に入らなかったらいいなって思ってる
｢オンニ着いたみたい。｣
HS｢わ、後片付けは僕がするから急いで。｣
｢ありがとう。｣
カバンを持ってヘアメイクを受けるためにスッピンだから帽子も持って･･･スニョンの頬をつつんでキスすると、顔が赤くなった
｢かわいすぎ。｣
HS｢不意打ちはだめ･･･//｣
･･･女子かよ
HS｢なんか色々と逆転してるから。ね？｣
同じこと考えてた
｢もうㅋㅋ｣
笑ってしまった
｢いってきます^^｣
HS｢いってらっしゃい。｣
スニョンのもちもちな手が私の頬を包みおでこにキスしてくれた
エレベーターの前まで送ってくれて後ろ髪掴まれる思いで出た
SY｢おっはよ〜^^｣
テンション高めなオンニ
｢おはよう。｣
SY｢誕生日どうだった？｣
一緒にプレゼントを見に行ってくれたオンニ
｢喜んでくれたよ。ありがとう。｣
SY｢記念日も綺麗に全部スルーなAだから、覚えてくれてるだけでもホシさん嬉しかっただろうね^^｣
肯定はできないけど、否定もできない
｢一年とか区切りのいいときにはちゃんとする。｣
･･･つもり
SY｢がんばれㅋㅋ｣
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ちい(プロフ) - ちぃさん» コメント見てニヤけました^^嬉しすぎます！！キュンキュンしていただけてなによりです^^応援ありがとうございます！！ (2019年3月5日 14時) (
レス) id: af0d5dd176 (このIDを非表示/違反報告)
ちぃ(プロフ) - あぁあぁあー更新してくれるたび毎回いい！！！ホシペンなんでたまらん！！！想像できる感じがまたきゅんきゅん！！！ほんとおもしろいです！！！応援してます！！！ (2019年3月4日 2時) (レス) id: 687d10612a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちい
| 作成日時：2019年2月12日 0時
