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席に戻るともうお肉は出てきてて、オッパがすでに焼いてくれてる
｢私が、焼きます。｣
YG｢いいよ。いっぱい食べな。｣
と焼けたお肉をお皿にとってくれる
トングをくれそうにないから諦めて食べることにした
｢いただきます。｣
食べると美味しすぎて、口角が勝手に上がった
YG｢今日、初めて笑った･･･^^｣
｢そうでしたっけ？｣
YG｢うん。｣
｢おいしすぎます。｣
YG｢それは良かった。いっぱい食えよ。｣
｢はい。｣
ニコニコしながらお肉を焼くユンギオッパを見て･･･急にファンに申し訳なくなった
いっぱい食べたら後悔するだろうけど、今は目の前に肉があるから食べるしかない
食べてると感じる視線
目が合うとニコニコしながら私を見てて、ちょっと食べにくい
｢オッパ食べてますか？｣
YG｢うん。｣
まだニコニコしてる
｢そんなに見られると･･･｣
YG｢あまりにも美味しそうに食べるから、ずっと見てられるわ。｣
｢美味しいから箸が止まらないです。｣
YG｢見てて気持ちいいわ。｣
あまりに優しそうに笑いながら私を見るから、いつかのスニョンの言葉を思い出した
"男が下心なく連絡先交換すると思う？"
ちゃんと彼氏いること言ってたほうがいいのかも･･･？オッパと会話をしながらタイミングを探した
YG｢ルシはさ、彼氏いるの？｣
まさかのタイミングで聞いてくれたオッパ
でも、いざ聞かれると答えていいのか迷う
マスコミには漏れることないとは思ってるけど、まだ私がオッパがどんな人かちゃんと知ってない
YG｢安心して。俺、ルシのこと売ったりしない。｣
考えてることばれてる
｢います。｣
YG｢へ〜･･･｣
｢オッパは、彼女さんいらっしゃいますか？｣
YG｢今はいない。彼氏とは長いの？｣
｢半年くらいです。｣
YG｢デビューしてからなんだな。｣
｢はい。｣
YG｢もしかして、同業者？｣
｢はい。｣
YG｢そうか。｣
誰か聞かないあたりありがたい
オンニが迎えに来て、オッパにお肉をご馳走になって挨拶してお店を後にした
SY｢シュガさんと仲良いみたいだね。｣
｢良くしてもらってるよ。｣
SY｢罪な女だね〜っ。｣
運転しながら笑ってるオンニ
｢そんなんじゃない。｣
SY｢モテ期？｣
｢今まで来なかったモテ期が今来てる？｣
SY｢今までモテなかったって･･･んなわけ。｣
｢でもユンギオッパはそんなんじゃない。｣
SY｢本人はどう思ってるか分からないよ〜？ㅋㅋ｣
オンニは楽しそうに笑った
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ちい(プロフ) - ちぃさん» コメント見てニヤけました^^嬉しすぎます！！キュンキュンしていただけてなによりです^^応援ありがとうございます！！ (2019年3月5日 14時) (
レス) id: af0d5dd176 (このIDを非表示/違反報告)
ちぃ(プロフ) - あぁあぁあー更新してくれるたび毎回いい！！！ホシペンなんでたまらん！！！想像できる感じがまたきゅんきゅん！！！ほんとおもしろいです！！！応援してます！！！ (2019年3月4日 2時) (レス) id: 687d10612a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちい
| 作成日時：2019年2月12日 0時
