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第2話： プリズムの煌めきを！ ページ3
メガねぇ「あら、悠馬くん。どうしたの？」
悠馬「これを。」
渡されたのは明らかに男物のスーツのストーン。
貴方「これでやれって言ってる？」
悠馬「うん。Aなら、似合うと思って。」
貴方「はぁ〜〜〜。」
メガねぇ「じゃあ、そこに立ってくださいね〜！！」
衣装が綺麗に変わって行った。
貴方「……いっちょやりますか〜」
そのままの勢いでスケートリンクに立った。
貴方「……お客さんいっぱい…！？」
「悠馬様がプロデュースした生徒だって！」
「そんなの上手に決まってるじゃん…！」
周りを見渡すと人、人、人だらけ！
悠馬「俺をなめるなよ」
貴方「ええぃもうこうなったらどうにでもなれ！！！」
そして、音楽が流れ始めた。
私のマイソングだ。
曲名はSingGirls.
作詞・作曲は私。
強い心を持てるようにって、自分で書いた。
貴方「……っ！」
誰かが言った。
"プリズムの煌めきを感じて！"
"貴方ならできるわ！'"
貴方「出来る！絶対飛べるっ！！」
続く (更新停止中)
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作者名：なえ | 作成日時：2019年3月27日 1時
