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ﾌﾟﾛﾛｰｸﾞ ページ1
貴方「はぁ……」
今日も、昨日もそうだ。また飛べない。
プリズジャンプだとか、4連続ジャンプを飛んだ謎の美少女だとか、正直どうでもいい。
今は自分のやるべきことがあるだろう。
？「まーた何か思い詰めてるでしょ？」
貴方「悠馬…。」
彼は、九条悠馬。
エーデルローズに入っていたが、自分を変えたいがためここの所属チームに入った。
悠馬「ジャンプが飛べない？」
貴方「う…」
悠馬「じゃあさ、一回だけプリズムショーやって見せてよ。俺の前で。」
これからだ。私の人生がまるっと変わったのは＿。
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作者名：なえ | 作成日時：2019年3月27日 1時
