○Super Express Board 2 ページ20
.
私のヲタクレーダーが発動しているのを
察知し、
拓弥さんが睨みを効かしてくる
海「ちょ、拓弥当たり強くない？笑
女の子には優しくしないと」
『さすが海様…
拓弥さんと大違い』
拓弥「あ？」
やばいほんと優しい爽やか女性の味方…
海「え？あれ、もしかして超特急のこと知ってくれてたんだ〜」
『ぬぁ！』
あ、やべ
早くもやってしまった
拓弥さんをから凄い圧が…
見れない恐ろしすぎて彼の顔を見れない！
匠海「…拓弥さん、稜雅さんと友達になってから教えてもらったんだよね？
俺も一緒に勉強させられました笑」
たっ…匠海ぃい！
泣きそうになりながら匠海を見ると
呆れ顔で返された
海「そうなんだ！ありがたいねぇ〜
二人とも宜しくね」
稜雅「ま、まぁそんな感じ。
もうすぐ肉くるからみんな早く座って〜」
奥から
海さん 稜雅さん 晃一さん 祐基さん 匠海
向かいに
佑亮さん 拓弥さん 私 太陽さん
まさか超特急の皆さんとお食事するなんて
夢にも思ってなかったな…
どうしよう緊張して絶対食事どころじゃない
.
『美味しい！！
とろける！！こんな美味しいお肉生まれて初めて！！！』
祐基「Aちゃんほんと美味しそうに食べるね笑笑」
海「見てて気持ちがいい笑」
人のお金で食べる焼肉が楽しくない訳がなかったのである
そもそも、隣に太陽さんがいるだけでもいいオカズである(イヤラシイ意味じゃないよ☆)
晃一「ってか拓弥 稜雅 祐基とはいつから友達なん？」
『え…いつだっけな』
意外とさっきから
晃一さんが痛いところをついてくる
当たり前に、
昨日友達になりましたなんて言えない
稜雅「ちょっと前だよな〜
なんか欲しいゲーム被っちゃって一緒にすることになったの笑」
拓弥「そうそう
稜雅ん家行った時カフェ店員の女がいたからびっくりした」
そして二人がいい感じにフォローしてくれるから私は美味しくお肉を食べ続けれるのである
ふふ幸せだな〜〜
さっきから痺れ切らした拓弥さんが
左足を重点的に踏んでくるけど
そんなの気にならないくらい幸せ〜〜
佑亮 祐基「いいなぁ〜」
太陽「今度みんなでしよや」
それは神イベだけどギャルゲーだよ？！
匠海「あの…」
晃一「なんや？イケメンの兄ちゃん」
食事になってから全く話さなかった匠海が急に思い切ったように話を切り出した
.
○Super Express Board 3→←○Super Express Board 1
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 856人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ぽんちゃん(プロフ) - タムラさん» 嬉しいです！めちゃくちゃ嬉しいです（ ; ; ）これからも御付き合いお願い致します！！！泣 (2018年3月20日 11時) (
レス) id: 3ce5f7ad9d (このIDを非表示/違反報告)
タムラ(プロフ) - 作品にコメントさせていただくのは初めてなのですが、すごく好きな作品なので思い切ってコメントさせていただきました。続き楽しみにしてます。 (2018年3月20日 8時) (レス) id: de00bc7356 (このIDを非表示/違反報告)
ぽんちゃん(プロフ) - 雛稀さん» わぁぁ！ご心配お掛け致しました！なかなかに凹んでました笑笑 お気遣いありがとうございます！うれしいです（ ; ; ） (2018年2月2日 10時) (レス) id: 3ce5f7ad9d (このIDを非表示/違反報告)
ぽんちゃん(プロフ) - こっこさん» ありがとうございます！ これからもお付き合いいただけると嬉しいです(^｡^) (2018年2月2日 10時) (レス) id: 3ce5f7ad9d (このIDを非表示/違反報告)
雛稀(プロフ) - ぽんさん大丈夫ですか？コーイチ脱退の件があるので心配です。 (2018年1月19日 23時) (レス) id: 54120917a4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぽん | 作成日時：2017年9月17日 23時
