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森の中を歩いていると、年下組がAの話を持ち出す。





エース「でもさぁ、あいつも男前になったよなぁ〜」

デュース「あぁ。あいつは日に日に成長している気がする…」

エペル「身長もいつの間にか僕の何倍にもなったし…」

ジャック「筋肉も着いたしな。さすが、騎士団長だ。」

レオナ「…は?騎士団長?あいつまだガキだろ。」

マレウス「お前たちが娘たちの顔を見に来た1週間後、騎士団長はAが到着してしばらく、息を引き取ってな。騎士団長自らAを指名したんだ。」

ユウ「すごく立派なんですよ?最年少とは思えないくらいに。」

オルト「そうなの!?やっぱり、Aくんってすごいんだ!」

エース「ほんと、覚悟しといたがいいっすよ?」





エースがジェイドを見てそう言うと、ジェイドは首を傾げた。何を覚悟するのだろうか。そんなことを考えていると、マレウスとジャミル、そしてルークと獣人族である3人が足を止める。





カリム「?どうかしたか?」

ジャミル「…カリム、下がれ。」

マレウス「……ユウ、お前もだ。」

ユウ「えっ…………!?」





ガサガサと茂みが揺れると十数人の覆面の男たちが彼らを囲んだ。マレウスを狙った刺客か、それともレオナやカリムを狙う刺客か。それは分からなかったが、危険だと言うことは確かだ。





マレウス「何が目的だ?」





マレウスがそう訊ねても何も返事はしない。しかしその代わりに、そのうちの一人が魔法を放つ。





デュース「!!危ない!!!!」





マレウスがそれをはね返そうと手を伸ばすよりも先にドンッ!と大きな音とともに、大きな魔法陣が現れる。





マレウス「……!!!……これは………」

レオナ「……お前ら伏せろ!!!」





レオナの声と共に咄嗟に伏せた彼らの後ろから白い馬が飛び出してくる。その白い馬はマレウス達を守るように目の前におりたつ。





マレウス「……やはりお前か。…A。」





聞きなれた名前を耳にし、全員が顔を上げた。何に驚いたって、小さかったツノは大きく立派で、逞しい体つきと凛々しい顔立ちをした青年が馬に股がっていたのだ。軍服を着ていた彼は馬から降りると、その馬に端に行くようにと手で合図をする。

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フロイドの嫁(プロフ) - ・6 ページ6のジェイド「えー、俺泳ぎてぇ〜」の所ジェイドではなくフロイドではないでしょうか? (12月17日 11時) (レス) id: 84675eb1ef (このIDを非表示/違反報告)
花蛸花(プロフ) - ?mi?さん» 至って健康です!!安心してください!(?) (12月1日 11時) (レス) id: 8807d579b5 (このIDを非表示/違反報告)
?mi?(プロフ) - 更新されるのが楽しみすぎて夜しか寝れませんっ!! (12月1日 4時) (レス) id: 9bb4cee45f (このIDを非表示/違反報告)
花蛸花(プロフ) - 赤狐さん» おはようございます……こちらショタへの入口となっております(?)(語彙力) (11月30日 22時) (レス) id: 8807d579b5 (このIDを非表示/違反報告)
赤狐 - ヤバい。     ショタに目覚めそう、、、、、、、、 (11月30日 20時) (レス) id: b89caa16cb (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:花蛸花 | 作成日時:2020年11月24日 17時

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