検索窓
今日:1 hit、昨日:50 hit、合計:48,149 hit

5話ー ページ6

怖くてついつい出てきてしまったんだけど……
どうやってゾムさんを返そうかな……
下手したらタヒよな。

『どうすれば……ん?』

どうしようか考えているとど奥で明かりが此方に近付いて来ているのに気がついた。
“こんな夜中に誰だよ。”
と思いながら近付くと聞き慣れた声が聞こえた

?「本当に此処で合ってんのか!“ロボロ”」
?「“シッマ”!敵が居ったらどうすんねん!」
?「そうッスよ。」

……よし、連れて帰ってもらおうそうしよう。
そう思いふと地面に目がいく。
一定の間隔で光っている物があった。
多分きっと絶対、ゾムさんのインカムがあった

咄嗟にイーブイに変わって、それを持って3人の前に出る。
一瞬身構えられたが、小動物だと思ったのか肩の力を抜く3人。

それを見届けてくるっと背を向け歩き出す。
追ってきている感覚が無かったので、止まって後ろを見る。

その行動の意味が分かったのか、一定の距離を保ちながら着いてくる。




数十分歩いて洞窟に帰ってきた。
鬱さんの体力が余りにも無さすぎて
(半分以上Aの所為で)
朝日が昇り始めてた。

Zm「ん"、朝か?……って、シッマ?!」
Kn「ゾムゥ〜!!よかった!皆!ゾム生きとったで!!」
Syo「うるさいッス!」
Ut「でも、良かったやん!この子のおかげやで。」

そう言って鬱さんは、私を撫でようとするがその手を避ける
( ˙꒳​˙ 三 ˙꒳​˙ )ヒュンヒュン

Kn「あーはっはっは!尖っとんなコイツ!」
Syo「あの、1つ質問ッス。」


どうやって此処から帰りましょ



まじか(´・ω・`)

6話ー→←4話ー



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (45 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
76人がお気に入り
設定タグ:Wrwrd , ポケモン
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

めじゃこ(プロフ) - そうだわ空碧さんだわ!!ありがとう!!知ってる!!この前読んでたァ!!!(急にすみません(土下座)) (2021年10月31日 23時) (レス) id: ead588dc51 (このIDを非表示/違反報告)
だいあ - P/K/S/T/団だと!?あ、リクエストでイーブイの進化を全種類見せたらどんな反応するのか!?。。。。的なのをお願いします!! (2021年8月8日 22時) (レス) id: f74d1487fa (このIDを非表示/違反報告)
ハルカ - リクエスト聞いてくれてありがとうございます。 (2021年8月3日 12時) (レス) id: 3becf7d40b (このIDを非表示/違反報告)
ハルカ - ジャローダ僕も好きですかわいいですよね。リクエストメタモンになってwrwrdメンバになって脅かすってゆうのわどうですか? (2021年8月2日 23時) (レス) id: 3becf7d40b (このIDを非表示/違反報告)
だいあ - はつこめ失礼します!一生じゃなくて三生なら3かいお願い聞いてもらえますよ^^(謎の助言) (2021年8月2日 21時) (レス) id: f74d1487fa (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:空碧 x他1人 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2021年7月11日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。