ヨコハマのある会社の社員達は逸般人でした (ページ30)

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仕事No.28 ページ30

芥川くん大丈夫かなぁ・・・

ま、私には関係ないか

そんなこんなで会社に帰った
最近家に帰ってないな。掃除するために今日は仕事終わったら帰ろう
さて、今日はどんな仕事かな

と思っていたんです。先刻まで

会社に帰ると士郎が朝ごはんを作っていて、皆寝ていたので士郎とご飯を食べた。やっぱり士郎のご飯は美味しい。

その後、チョロチョロ起きて来て、今に至る。

え？何も悪い所は無いって？

違うんだよ。私今何処にいると思う？

武装探偵社だよ((白目

治「Aちゃんじゃあないか！！どうか私と心((独「太宰ぃぃぃ！！！」((バキィッ痛い！！」

太宰さんが国木田さんに殴られ、すっ飛んでった

マシュ「あ、あの・・・」

「マシュ、いちいち突っ込んでちゃ疲れるよ」

マシュ「ええ・・・」

独「ウチのバカがすみませんでした」

マシュ「そ、そんな事ないですよ・・・？」

やっぱりマシュは可愛い

さて、今回の仕事は探偵社との合同である。
知り合いなのだろうと旦那が私を任命して来たのだ。一回〆た方が良いのかな？？

治「ってて・・・。隣の可愛いお嬢さんはどうだい？」

まだ懲りずにマシュを心中に誘う。潰すぞ、何処とは言わないが。

マシュ「え？えっと」

「潰すぞ、手前」

治「え、何処を潰すの？ねぇ、Aちゃん。無視しないで。ねぇ、何で黙るの！？怖いよ！」

「あれ？敦くんは？」

治「え？完全スルー？国木田くん、私泣きそう」

独「勝手に泣いてろ。そして仕事をしろ」

治「やぁだぁー！！！Aちゃんとお話するのぉ～～！」

包帯男が駄々をこね始めた

「うるさいです、太宰さん。台無しですね」

本当に口を開かなければ格好良いのに

治「Aちゃん！！そんな風に思ってくれていたのだね！？」

ニヤニヤしながら此方へ来た。
しまった、声に出していた。

「顔は格好良いですよね、太宰さん」

治「え？全て格好良いって？私と心中しよう」

「耳腐ってません？この人」

マシュ「典型的ですね・・・まだ可愛い方ですよ((トオイメ」

そうね、清ひーに比べればね((トオイメ

「ま、格好良いのは否定しません。てか否定出来ません」

治「！！う、うふふふふ～」

若干顔を赤らめながら笑う太宰さんは親に褒められた子供のようであった
少し可愛いなどと不覚にも思ってしまった。

マシュ「仕事の内容を確認させて頂きますね、国木田さん」

独「嗚呼、分かった」

てか詰め込み過ぎじゃね？最近