ヨコハマのある会社の社員達は逸般人でした (ページ21)

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仕事No.19 ページ21

fgo2部配信されましたね、皆装甲堅すぎじゃね？
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私は爆弾処理をしている藤村を見ていた。

爆弾処理は私の苦手な部類である
前に解体した時、爆発したからな・・・
その後何回かやってはみたがやはり爆発。
爆発でスキル何回使ったんだろう・・・

島崎「・・・ん。終わったよ」

マシュ「お疲れ様でした。それにしてもすごいですね、島崎さん。こんなに早く解体できるなんて」

「そうだね、私なんか何回やっても爆発したからな」

島崎「司書さんの時だけだよね」

「うっ・・・」

マシュ「何ででしょうか・・・」

全く痛いところをついてくる後輩達である

「後はこの爆弾を回収するだ((ドゴォッ！？」

何かを殴る音がした。

「今のはどこから((？「未だ真っ昼間ってェのに何で暗いンだヨ。これは手前らの仕業か？」

その声の主はお世辞にも高いとは言えない身長の茶髪の男の子だった
何故？何で夜の中にいる？たしかに私達は人払いをした筈

？「おい、聞いてンだから無視すンじゃねぇよ」

Aは思った

「ちっさ・・・」

マシュ「先輩！？」

島崎「駄目だよ、司書さん。本当のこと言っちゃ」

？「あ"あ"！？手前誰がチビだって？」

マシュ「そうですよ！先輩、初対面の人にそんなこと言ったら駄目ですよ！！」

口に出ていた

？「そこの眼鏡案外良い奴なンだな」

マシュ、敵かもしれない奴とふざけちゃ駄目でしょ

？「まぁ、良い。手前らは異能力者ってことで良いんだな」

島崎・マシュ・貴「「「・・・」」」

？「無言は肯定と捉えるぞ」

「そういうアンタの服は血がついてるけど何してたの？」

私はそう意地悪く言った

？「チッ、どうせ分かってんだろ。ならもう、用はねェ」

チビはそう言って襲って来た

こんなので避けられない私達ではない。
敦くんの時で分かってるでしょう？嗚呼、此奴はその時居なかったか。

私達はヒョイと爆弾を持ちながら避けた。

？「ちょこまかちょこまか避けてンじゃねぇよ！！」

急に身体全体に圧がかかった。

「なっ！？」

？「おっ、未だ動けるのか、意外にタフだな」

嗚呼、此奴も

異能力者か
厄介だな

「お前よりはタフじゃないの？チービ」

？「俺はチビじゃねぇ！！中原中也だ！！！」

誰もお前の名前を聞いたわけじゃ無いよ

まぁ、中原？中也？は多分ポートマフィアの偉い奴ってことは何となく分かった