【Dr.STONE】石の世界で愛されてみませんか。1:STONE WORLD

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司｢ここはストーンワールド。まだなんの汚れもない楽園だ__

純粋な若者だけを復活させてこのまま誰のものでもない自然と共に生きていく。

人類を浄化するチャンスなんだ！

君もそう思わないか 千空。｣


千｢…全っっ然1mmも思わねえなあ〜。

メカやら宇宙やらドラえもんやらに唆りまくりのテクノロジー大好き少年なもんでな。

科学の力で人類全員！もれなく助けてやるよ。｣



司｢……｣
千｢…｣

千｢(ククク…相〜〜当やべぇぞこいつは。悪代官のが100億倍マシじゃねえか…つっても司起こさなきゃライオンで全滅だったんだ。
しゃあねえっちゃしゃあねえが。

こいつも若者は助けてえんだから石化復活液のレシピを知るまで無茶はできねえはずだ
その秘密がvs司の切り札になる。)｣


ｶﾀｶﾀ…

千｢(…あ？)｣

『……』

だ、ダメよ。震えちゃ…
確かに怖かった、怖かったけど。
迷惑をかけちゃ…

千｢……｣

ｷﾞｭｯ

『…千空くん。』(ﾎﾞｿｯ)

千空くんは私軽く抱きしめてくれた。
暖かい。それだけ体の震えはなくなった…

『…ありがとう』
千｢…おー｣


千｢("洞穴"の"奇跡の水"のことだけはﾀﾋんでも隠さねえとな……！)｣

きっと司さんにはあの奇跡の水をバラしちゃいけないんだ。
だから……


ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
大｢やったぞ千空ー！司ー！主人公ー！｣

『…へっ？』
まさか…大樹くん…ｯ


大｢たまってたぞ！"洞穴"の"奇跡の水"が！

今度こそ本当に杠を助け出せるぞー！！｣


ばｯばかぁぁぁぁぁ！！！！




司｢(！……あ、サメだ。)｣









おまけ

ちなみに司が主人公に惚れた時は

『このサイズでいけるかな？動きにくなぁい？？』
司｢ああ大丈夫だ。ありがとう、主人公ちゃん。｣
『このくらいどうだってことないよ…』ﾍﾗｯ
司｢…｣ｷｭﾝ

『司さんって凄い筋肉だね…』
司｢ああ、流石に鍛えとかないと、ね？｣
『あはは、かっこいいですね』ﾆｺｯ
司｢……｣ｷｭﾝ

らしいです。

Z=5 杠→←.

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