化物と呼ばれた少女の物語［文豪ストレイドッグス］［カゲプロ］

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〜夢主視点〜

貴『太宰さんが…行方不明…？』

敦「はい、電話も繋がりませんし、下宿にも帰っていないようで……」

国「どうせまた川の中だ」
賢「拘置所にいるパターンかも」
乱「女とどっかに行ったとみた！」

そんな事って…!!!??
まぁ…皆さんから聞いた所…そんな感じが…
まぁ、これが普通？……なのかな……

敦「けど、ポートマフィアに狙われているのは確かですし。もしかしたら……。」
貴『…!?……ポートマフィア…?』
私がそう聞こうとすると国木田さんが

国「あの男の危機察知能力と生命力は悪夢の域だ」
賢「あれだけ自 殺 未遂を繰り返してもまだピンピンしてますもんね!」
乱「マフィア如きに遅れをとるとは思えんな」

貴『……』
敦「でも……」
そう敦君が言うと谷崎さんが
谷「僕が調べておくよ！」

谷以外「!?」
あっ…谷崎さん…居たんですね……←←

敦「あっ！回復したんですね！」
谷「お陰様で。」

私の頭の中に？が浮かんだ。
前に何かあったのか？

国「で、何回やられたんだ？」
そう国木田さんが言うと谷崎さんが
谷「ッ!!!」

青ざめて「4回です」っと言った
賢「4回も……」

谷「敦君!!!Aちゃん!!!
この探偵社にいる間は絶対に怪我だけはしちゃいけないよ!!!」
敦「はぁ…」

またもや私の頭の中に？が浮かんだ
まぁ……私は怪我はしないのだけれど……

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