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〜乱歩視点〜
「彼女については、乱歩と太宰に一任する。」
福沢さんはそう言った…。
えっ!?太宰は兎も角、僕!?
太宰も少し驚いた様だが…
太「分かりました、ですが何故です?」
福「そうだな…乱歩はもう手紙を読まずとも分かると思うが…うむ…暁月殿、この手紙、太宰に見せても?」
福沢さんは少し考え彼女に聞いた。
彼女も少し考え、「構いません」っと答えた。
福「なら太宰、後で社長室来い、そこで内容を見せよう。」
太「分かりました。」
太宰は珍しく真面目な顔をして返事をした。←
その頃探偵社員、僕と太宰と暁月以外の頭には「?」が浮かんでいた。
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愛(プロフ) - 私的にも入れて欲しいです… (2019年11月14日 20時) (レス) id: ea32224a8f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:暁月 いつき | 作成日時:2019年10月25日 22時