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中間side
重岡｢...�陲舛磴鷂�開けて寝とったで｣
神山｢なんか猫みたいにすり寄ってた、｣
藤井｢2人とも赤ちゃんみたいな顔してたわ、｣
小瀧｢...可愛かった。｣
桐山｢え、どっちが？笑｣
小瀧｢...どっちも。かっっわいかったわぁ、、｣
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話を聞いた弟組が、1人ずつ奥のスペースを覗いて帰ってくる。
その度にソファーに座る俺らに様子を報告してくれて。お前らが可愛ええわ。笑
最初は心配そうやったけれど、戻ってきたら4人ともどこかニコニコしてて。
きっと2人の姿見て安心したんやろな。そのくらいAもしっかり寝れてるし。
桐山｢とりあえず一安心てところ、？｣
中間｢そやな、...それにしてもアイツら赤ちゃんとか猫みたいって。笑｣
桐山｢それだけ2人とも無防備に寝れてるってことやろ。ええことや笑｣
�陲舛磴鵑盧Ｆ�は緊張で気づいたら朝になってたって言っとったし。
結果的には良かったんかもなって照史と一つ胸を撫で下ろした。
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_____
中間｢...そろそろ起こすか、｣
もうすぐ時間って頃、
2人の元へ行けば�陲舛磴鵑牢�に目が覚めてた。
中間｢...おはよ、ありがとうね。｣
�霤�｢いや、俺はなんも、｣
桐山｢...寝れた？｣
�霤�｢思いがけず爆睡やったわぁ、笑 ｣
へへっと笑う�陲舛磴鵝�
その声につられてかAもゆっくり目を覚ました。
中間｢ぉ、起きたな、大丈夫か？｣
A｢...ぅん、｣
そのまま先生の診察が入る。
その間も�陲舛磴鵑呂困辰�Aの隣におって。
当たり前のように手を繋いであげながら先生の話を一生懸命聞いてた。
その姿を見て、もう俺らは必要ないなって。
�陲舛磴鵑貿い擦銅�分らの準備に入った。
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桐山｢...あの2人ってさ、特別よな｣
普通なら、
抱きしめたり、男女が一緒に寝たりすることは色々考えなきゃならないんやろう。
でも2人の場合、そんなこと誰も思わへん。
それは好きとか、恋とか愛とか、そんな言葉で表せるようなもんじゃない。
もっともっと奥の、魂のような部分で繋がってることをみんな知ってるから。
中間｢...部屋とか薬とか、そんなんじゃないねん｣
抱きしめてくれる手のひらと、そこから聞こえる彼の鼓動や声。
それから、
"�陲舛磴�"ていう存在そのもの。
Aにはそれだけで充分やった。
他には何もいらんかったな。
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カステラ - 更新がんばってください！楽しみにしてます！！ (2022年8月20日 16時) (
レス) @page30 id: 35d44de055 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 更新楽しみに待ってます (2021年2月20日 22時) (レス) id: fda162ab92 (このIDを非表示/違反報告)
めぐ - 更新楽しみにしています！ 大好きです！！ (2020年10月10日 18時) (レス) id: a7fb3732e1 (このIDを非表示/違反報告)
sora142863(プロフ) - この話ほんとに好きです！更新楽しみに待ってます！ (2020年9月18日 20時) (レス) id: 36c9dca5ef (このIDを非表示/違反報告)
しろくまあいす(プロフ) - 更新されたのは知っていたんですが、なかなか読みに来れずやっと読めました。もう一回最初から読み直してみてやっぱりこの話好きだぁーってなりました。 (2020年7月30日 19時) (レス) id: 77a6dd3cb5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しんば | 作者ホームページ：http://shinba!!!!!!!
作成日時：2019年2月22日 20時
