検索窓
今日:7 hit、昨日:8 hit、合計:23,382 hit

. ページ4

.






 
 
 
 

 
 

 
 









登坂 「 かわいいな 」








店を出た後、せっかく店員さんがマグカップを包んでくれたのに、



わざわざ出して見つめてる。








『 袋にしまっときましょ 』






登坂 「 いや、まだ見る 」





『 ふふっ子供ですね笑 』









 
 
 



私たちは昼休憩が終わる前に会社に戻る。








 
 
 






姫香 「 あっ、おかえりなさい、あの副会長さきほどから会長と奥様がみえてます.. 」






登坂 「 え?あぁ 」









 
 
 
 



中を見ると深刻そうな顔をしたお2人がいた。









 

 


『 あ、姫香ちゃん私の代わりに広報部の会議に出てくれない?議事録をとるだけだから 』






姫香 「 あぁ、はい!わかりました! 」









念のため、私がここにいた方がいいと思って姫香ちゃんに代わってもらった。









 


 
 
 

 
 
 



登坂サイド






 
 

 
 
 
 
 









父 「 なあ広臣、敬浩に聞いたよ、お前は記憶を失ってないって、本当か? 」









登坂 「 ......... 」









父 「 はぁ、大人びてて気が使えるお前があの事件の記憶だけがないって言ったときに俺が疑うべきだった...... 」








母 「 違う、私が悪いの 」








父 「 なあ広臣、くわしい話を聞かせてほしい、なんでそんなことを考えたのかどんな状況だったのか、教えてくれ 」









 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 



.

. 登坂サイド→←.



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (38 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
452人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ØMI_KØKØ_JSB3(プロフ) - もう、更新はない感じですか?この作品好きなので、作者さんが良ければ更新して欲しいです! (2022年2月16日 22時) (レス) id: 1a3d2bf338 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:信玄餅 | 作成日時:2021年7月6日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。