10話 またまた夢主side ページ11
『おはようございます』
探偵社のドアを開け笑顔で挨拶する
賢「おはようございます!Aさん」
与「おはようA、何処か怪我してないかい?」
『怪我はしてませんよ与謝野様』
与「ちぇ(・ε・`)」
国「A、お前は社長室で社長と待ってろ」
『了解しました国木田様(`・ω・´)ゞ』
社長室のドアを開ける
『おはようございます社長』
社「ああ、おはようA
今日も元気だな」
『はい!何時も元気にが私の座右の銘なので!』
社「そうか、良い心がけだ」
『ありがとうございます』
この御方は武装探偵社の社長
普段は無口で口走らない
顔は少し怖いけど、とても優しい御方です
『敦様、合格出来ればいいのですが』
社「彼は太宰からの推薦者だ
大丈夫だろう」
『えっそうだったのですか?
凄いですね』
社「嗚呼、真逆あの太宰が推薦するとは思っていなかった」
『ふふふ、そうですねェ』
社「...音がしなくなったな、行くぞA」
『了解しました〜』
社長室を出ると爆弾を抱えながらポカンとしてる敦様の顔があった
国「小僧...恨むなら太宰を恨め
若しくは仕事斡旋人の選定を間違えた己を恨め」
太「そう云う事だよ敦君
つまりこれは...
一種の───入社試験だね」
敦「入社.......試験?」
社「その通りだ」
武装探偵社社長 福沢諭吉───
────能力名『人上人不造』
国「社長 」
敦「しゃ、社長!?」
『ごめんね敦様』
社「そこの太宰めが「有能なる若者が居る」と云う故
その魂の真贋試させて貰った」
太「君を社員に推薦したのだけれど如何せん君は区の災害指定猛獣だ
保護するべきか社内で揉めてね」
『それで社長の一声でこうなったんです』
国「で社長.......結果は?」
......................................................
文字数に嫌われた(´;ω;`)
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沙月(プロフ) - 眼帯無駄遣い装置さん» 本当ですか!?楽しみにしてます!w (2019年3月18日 21時) (レス) id: b7d8d46a43 (このIDを非表示/違反報告)
眼帯無駄遣い装置 - カゲロウ(酸性)さん» ありがとうございますぅぅぅぅぅ(( これからも頑張ります! (2019年3月18日 10時) (レス) id: 34e63f959e (このIDを非表示/違反報告)
眼帯無駄遣い装置 - 沙月さん» あー確かに笑ってそうですねw そうしようかなw (2019年3月18日 10時) (レス) id: 34e63f959e (このIDを非表示/違反報告)
眼帯無駄遣い装置 - xxvl6w6lvxxさん» すみません!急いでいたので間違えてしまいました!報告ありがとうございます!! (2019年3月18日 10時) (レス) id: 34e63f959e (このIDを非表示/違反報告)
カゲロウ(酸性) - 面白かったです!更新頑張ってください! (2019年3月17日 10時) (レス) id: 26ee7c4c14 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:眼帯無駄遣い装置 | 作者ホームページ:http://gokutozihen
作成日時:2018年8月10日 16時