二つの光____3 ページ21
太「やっぱりそれが狙いだったのか......！！今それを開けばどうなるか知ってるのかい？
数多の人が死ぬだろう、それを引き起こす気なのか......！？」
太宰はそう言うが、グルッペンは喉を鳴らす
gr「そうか、お前が反異能力者か！........龍頭抗争で邪魔をしてくれたな？」
敦は何の話をしているのかわからなかった
だが、ひとつ分かるのは
相手が大きい事を仕出かすこと、そしてそれが今ということ
os「グルッペン、時間めう」
糸目の男がそう言うと、グルッペンは右上を見てから真っ直ぐ此方を見る
gr「気が変わった.......今連れ戻そう」
そう言うと、紙で顔を隠している男が此方に突っ込んでくる
乱「敦！！太宰を暁に投げろ！！」
敦「えッ.......！？」
乱歩は凄い剣幕で敦にそう言った
傷を負った太宰を投げるのは太宰に負担が掛かるだろう
だが、乱歩はそう言う事をちゃんと考えて言ってるのだろうと完結して敦は虎の手で太宰を投げる
暁は目を見開いて此方を見る
太宰は宙に浮き、暁へと突っ込んでいく
tn「ロボロ！！」
rb「分かっとる！！」
ロボロと呼ばれた男は速度を上げて暁に向かう
どうやら暁を狙っているらしい
敦はロボロの邪魔をしようと虎の足で目の前に立つ
すると、横から黒い布が通りすぎた
芥川の異能力だ
今は喧嘩している暇はない、ただ目の前の敵の邪魔をするだけ
敦は虎の手に黒い布を巻き付けロボロに向かい腕を振る
「ロボロ！！此方は任せとけ！」
rb「おん！任せたで！ゾム！！」
ゾムはナイフを持って虎の手を止める
芥「笑止、ポートマフィアへ乗り込んで来た奴か......！一人で何が出来る！！」
芥川は手で口を押さえて咳をしながら異能力を発動する
敦に巻き付けていた布を解きゾムへ刃のように尖らせて飛んでいく
だが、それをゾムはナイフ一本で流す
zm「骨のある奴かと思ったら、違うようやな。残念や」
期待外れのような言い方に芥川は怒りを増す
敦「おい！芥川！挑発に乗るな！！」
芥「黙れッ！！貴様のその言い様を僕が切り刻んでやるッ！！」
敦が止めるが、芥川は聞く耳も持たない
「太宰ッ！！」
その一方で暁は太宰に手を伸ばしていた
宙に飛びながら手を最大限に伸ばす
その手は
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ーーー - やばーーーー面白すぎる! (3月9日 3時) (
レス) @page35 id: fc78fe5922 (このIDを非表示/違反報告)
よくねたしおだおぉぉぉぉ！！！ - え、、、めっちゃすごい(語彙力低下中)キャラ達の名言っていうかひとつひとつすごいな、、これはすごい、((((文スト×wrwrdでこんなに面白い作品はじめてです！めっちゃ好き！更新待ってます！！！ (2022年1月5日 8時) (レス) @page35 id: a2762c3708 (このIDを非表示/違反報告)
一縷(プロフ) - きららさん» ありがとうございます！！そうなんですか！？初耳です、教えていただきありがとうございます！ (2020年4月29日 16時) (レス) id: 8b4c95c75f (このIDを非表示/違反報告)
きらら(プロフ) - とても面白いです！文ストとwrwrdの作品でこんなに面白いの初めてです…！後、キーワードの「我々だ」って「wrwrd」に変えた方がいいですよ…!前ちょっとそういうので本人様に見られてるんで…！ (2020年4月29日 13時) (レス) id: 36a6836253 (このIDを非表示/違反報告)
一縷(プロフ) - わんわんさん» 最近始めたんですか！占いツクを存分に楽しんで下さいね！(*^^*) (2020年4月28日 18時) (レス) id: 8b4c95c75f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：一縷
| 作成日時：2019年11月17日 16時
