小1の可愛い少年はYouTuberになりました。[SUSI RAMEN【Riku】]

32.アバとコラボ ページ34

今日はUUUMにちょっと用事があってきたんだけど……


り「お願い！一生のお願い！」

『私じゃなくてもいいじゃん!!!!!』






えー、りくともめております。

なんでかっていうと……


り「お願い！今日アバンティーズとコラボなんだってば！ちょっと手伝ってって！」


そう。
りくは今日、アバンティーズさんとコラボらしくアシスタントをして欲しいらしい。

いや、私じゃなくてよくね！？


『なんで私なの！？』

り「だって、1番頼みやすいじゃん。」


まぁ否めないんですけどね！？


『だぁぁぁぁぁ〜……いいよ。やるよ。』

り「ほんと！？」

『いいってば。で、何やんの。』




り「え？そりゃ、ペットボトルロケットでしょ。」

『おい。真顔で言うな。怖いわ。』


仕方が無いので川沿いの原っぱへ移動(←いつもりくが撮ってるところ)


そ「あ、Aじゃん！」

『お久しぶりです。』(真顔)

そ「この間はごめんなさい。まじで。」


あ、この間のことはほんのすこーーーーーーしだけ根に持ってます(*´˘`*)♡


り「よし、撮りましょー。」


そしてカメラを構える。


『……スタート！』


り「どーもー！すしらーめんりくでぇす！今日は！コラボしまーす！どーぞ！」


そ「はいどーも！アバンティーズのそらちぃと！」



(以下省略)(え)


り「今日はね！このペットボトルロケットを使って川に飛び込んでいきたいと思います！」(←あ、こんなの無いですw)


ってな感じで前説を撮り終わる。


『で、私は何をしろと？』

り「この木の板を横80cm、縦42cmに切っといて。」

『あいーっす。』


アバ((((協力プレーすご……。))))


『……何見てるんですか？』

そ「あ、ごめんごめんw 女子にしては力あるなって。」

『あー……空手習ってたからですかねぇ……。』

アバ「「「「空手！？」」」」

り「めっちゃ強かったよねww 全国行ってたし。」

『なんで覚えてんのよwww』

アバ「「「「全国！？」」」」

『まー、準優勝だったんですけど。てか、ハモりすぎじゃないですか？ww』


あ、ひとつ言うと今握力48あります。


『オッケー。出来た。』

り「じゃーこれ結んで〜……おけぇい！出来ましたァ！」


ついに完成したペットボトルロケット付き飛び込み台。(←わけわからん)


り「いっきまぁーす！｣


(ﾊﾞｼｭｯ)(ﾄﾞﾊﾞｯ)





げ。

33.事故という名の事件→←作者からの願い(読んで！)

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