第1話 運命の時 ページ3
〜紅葉side〜
「(￣□ヾ)ﾌｧ〜、ねむ」
どうも紅葉です。今の時間は7時です。なぜこの時間に起きたのか、それは学校だからです。ってことで弟達を起こしてきます。
ー裕樹の部屋ー
「ゆう〜起きて〜朝よ〜」ﾕｽﾕｽ
裕樹「んん…もうちょっと〜」
「ゆう〜？起きないと…ふふっ」
裕樹「Σ(OωO )ﾋﾞｸｯ!?」
「お、おきた！おきたから！」
「おはよ〜ゆう」
裕樹「お、おはよ。お姉さん」
「じゃあ、私はみーを起こしてくるから」
裕樹「わ、わかった。じゃあ僕は、顔洗って着替えてからリビングにいくよ。」
「おっけー」
ー美祈の部屋ー
「みー、起きて」ﾕｽﾕｽ
美祈「んにゅ？おはよぉお姉様」
「おはよーみー、顔洗って着替えてリビングにいこうね」ﾆｺｯ
美祈「ﾊ━━━ヾ(｡´囗｀)ﾉ━━━ｲ」ﾒｦｺｽｺｽ
ーリビングにてー
〜no-side〜
綺麗に整列された椅子に囲まれた机。その下に敷かれた、黒と白のチェックの絨毯があった。
紅葉「じゃあ、朝食をつくってくるね」
と、そう言うと紅葉は奥のキッチンへ
裕樹、美祈「ﾊ━━━ヾ(｡´囗｀)ﾉ━━━ｲ」
と、2人は返事をするとそれぞれ椅子に座る。
〜紅葉side〜
「今日は何を作るか〜。ん〜、トーストとウインナーでいいかな！よしっ、作り始めよ〜っと」
まず、六枚切りの食パンから3枚ほど取り出すと、オーブントースターに入れて焼く。大体五分ほどかかる。2枚ずつしか入らないので、全体で10分はかかる。
その間に、コンロに火をつけフライパンをおき、ウインナーを焼く。ちなみに焼く前に切り目を入れておく。
全てが焼き終わり、お皿に置いたら朝食の出来上がり！
「ゆう〜！これ運ぶの手伝ってもらえる？」
スタスタとゆうがこっちにきて、「うん」といい運んでくれた。
ーリビングー
美祈「おお、今日も美味しそ〜」
裕樹「そうだな」ﾆｺｯ
「じゃあ、いただきます！」
裕樹、美祈「いただきます！」
〜美祈side〜
トーストにウインナーを挟んで食べる。
ウインナーのジューシーな肉汁とトーストのサクサクした食感、それが混ざりあって…
「うんまぁ(๑´ڡ`๑)」
紅葉「ふふっ、美祈は本当に美味しそうに食べるわね」
「だって、本当に美味しいもん！」
紅葉「そっか、ありがとう」ﾆｺｯ
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作者枠
文字数がぁ…
ってことで、次に移ります☆ミ(ゞω・)
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作者名：死愛-ｼｱ- | 作成日時：2018年8月9日 9時
