1312【LY&CH】 ページ44
LY「ン、…ジョンデ…」
"チュ…チュッ…"
CH「ンっ/////待っ、…ぐぅぐ…っ！ん、ハァ！/////」
LY「ッ、ハァ……このくらいはしてもらわないとね？」
CH「〜〜っ/////……もうっ！シン哥の馬鹿！/////」
LY「ハハ！馬鹿王子でごめんね？」
CH「……馬鹿王子でも、世界一かっこいいです。僕の王子様は…/////」
LY「っ、……ねぇ、抱いていい？」
CH「はぁ〜っ！？/////」
LY「抱きたい。」
CH「今！？/////」
LY「うん、今。いい？」
CH「っ、よくないよくない！！ここどこだと思ってるの！？コンサート中でっ、シウミン先輩の楽屋だよ！？/////」
LY「すぐ終わらせるよ？」
CH「時間の問題じゃないから！！//////」
LY「ちぇ〜…でもそうだよね。久しぶりにジョンデを抱けるのに、すぐに終わらせるなんてもったいないもんね…」
CH「っ、…そういうことでもなくて…/////」
LY「夜にね？」
CH「ッ、……ハイ/////」
LY「ふふふっ、楽しみだな〜！ジョンデ、夜まで体力温存するんだよ？ステージ頑張り過ぎないでね！」
CH「先輩がなんてことを言うんですか……駄目ですよ！この後はチェンベクシのCDデビューの発表と新曲披露なんです！僕達、めちゃくちゃ練習頑張ったんだから！シウミン先輩の足を引っ張らないようにしないと…またAちゃんに怒られちゃう！」
LY「シウミニヒョンばかりずるい…」
CH「えっ？」
LY「僕だって早くジョンデと一緒のステージ立ちたいのに……妬けちゃうな。」
CH「っ、……そんなの、僕だって…」
LY「僕が一番始めにジョンデの才能に気付いたのに…」
CH「はい、…僕がここにいられるのは、シン哥のおかげです。」
LY「………ううん、違うよ。僕が何もしなくても、ジョンデとは必ずステージで出会っていたはずだよ。君は才能の塊なんだから。」
CH「そんな…」
LY「僕、ジョンデの歌声大好きだよ。もちろん君の魅力はそれだけじゃないけど…でも、初めて会った日、君の歌を聞いた時、僕の運命が見つかったんだ。」
CH「運命…？」
LY「そう。本当は、僕にだけその声を聞かせてほしいって今でも思ってるよ。独り占めしたい。誰にもあげたくないもの。」
CH「あげるだなんて……僕は哥哥のだよ？」
LY「ふふ、そうだよ？僕だけのジョンデ。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 776人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「K-POP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ATMs
| 作成日時：2018年7月13日 6時
