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XU「いやっ、だから違うくて！あれはっ LU「なんだよそれ最高かよ！！」
……………は？」
LU「しうちゃんにスク水とかっ、お前イイ仕事すんじゃねーか！！」
『だろ。(ドヤ』
LU「えっ、もう着た？るぅも見たい！撮らせて！いろんな角度で撮らせてっ！！」
『馬鹿野郎っ！そんなプリティで卑猥なしうちゃんを湯けむり越しに拝んでいいのは私だけだ！誰がてめぇみたいなど変態の前で着せるかよ！しうちゃんはウブなんだぞ！ねっ、しうちゃん！』
XU「黙れ変態馬鹿野郎共。もう帰れ。お前ら二人共出てけ。」
『えっ！？私まで？！』
LU「え〜っ、そんなこと言わないでよしうちゃ〜ん…」
"コンコンコン"
仲居「ルゥ様、お部屋のご準備ができました。」
LU「あ、もう部屋用意できたの？早いよ〜」
XU「は？部屋って…予約してないんじゃなかったのかよ…」
LU「うん！してないよ！でも運悪くキャンセルが出たみたいで！念のため準備してもらってたんだ〜！ま、しうちゃんには出てけって言われたし、今は大人しく退散しますぅ〜」
XU「お前なぁ…、わざわざこじれさすようなことするなよめんどくさい。」
LU「ふふふっ、お風呂タイム邪魔されたからイラついてるの？」
XU「はぁ？！そんなわけないだろ！誰がこんな変態女と入るかよっ！」
『っ…………こんな、…へんたい…ッ？……ふぇっ』
XU「あ、やっ！違う！今のは違う！ごめんA！」
LU「わぁ〜、ミンソガ酷いんだ〜！いくら事実だからって、仮にも、かーりーにーもっ、女の子のAにそんな事言って！Aかわいそー！」
『ゔぅ〜っ、ふぇ…っ、うぇ〜〜ん！』
XU「あ〜、A？ごめんな？嘘だから！いや、嘘ではないけど…さっきのは言葉の綾でっ！A、泣かないで…」
『びぇぇぇぇぇぇぇんっ！！』
LU「全然フォローになってないし。……A、るぅの部屋来る？」
XU「はぁ？！」
LU「だってこんなに泣いてるじゃん。泣き止むまでるぅの部屋に来てたらいいよ。しうちゃんだって、怒ってたでしょ？一人でゆっくり温泉にでもつかって、お互い落ち着けばいいよ。」
XU「いや、それはっ…」
LU「るぅの部屋にもあの露天風呂付いてるんだって！Aも、入りたいならるぅの部屋で、 XU「駄目だ。」
………駄目なの？あ、るぅはもちろん一緒になんて入らないよ？Aが入ってる間は大浴場にでも行ってるし！」
XU「それでも駄目。Aはここで入るの。」
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作者名：ATMs
| 作成日時：2017年3月13日 5時
