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BK「お前なら大丈夫だよ。」
CY「そうだよ！ジョンデなら大丈夫！」
DO「うん。ジョンデ、大事なのは気持ちでしょ？二人の気持ちが大事なんだ。ジョンデとレイヒョンの二人ならきっと、気持ちが通じ合った素敵な歌になるよ。楽しみにしてる。」
CH「みんな…っ、グスン」
BK「何泣いてんだよ！」
DO「不安だったんだよね？憧れの人と一緒のステージなんて、そりゃ不安にもなるよ。僕だって、お芝居だけどミンソギヒョンと同じステージに立つんだ。リハの時から緊張で足が震えてたよ…でも、嬉しいよね？」
CH「うん…嬉しい…っ！幸せで……絶対成功させたい！！」
CY「ジョンデ……ぐすんっ」
BK「なんでお前も泣くんだよ！」
CY「だってなんかっ、…感動して…っ！ジョンデ〜っ、お前なら大丈夫だよぉ〜、ジョンデの歌は最高だよぉ〜、うぇ〜〜ん！」
CH「チャニョル……ハハッ！ありがとう！チャニョルが代わりに泣いてくれたから、なんかスッキリした！ていうかなんか引いた！ 」
CY「え？引いた…？ぐすん」
CH「今さら不安になったってしょうがないしね！なるようになるさ！レイヒョンに褒めてもらえるように、もっと好きになってもらえるように、僕頑張るよっ！！」
LY「え〜？もっと好きになれるの？フフフ、それは楽しみだな〜！」
CY.BK.DO「「「っ？！」」」
CH「シ、シン哥…っ！！」
LY「やっほ〜」
CY.BK.DO「「「お疲れ様です！」」」
LY「おつかれさま〜。ジョンデお待たせ。リハはごめんね？一人にして…泣かせてごめんね…？」
CH「いや、これは…っ！////」
LY「潤んだジョンデも可愛いけど、笑ってるジョンデはもっと可愛くて好きだから、もう泣かないで…」
CH「〜っ、シン哥っ！////みんなの前で…そんなっ////」
CY「甘い…////」
DO「いいなぁ…」
『おいおい、モブの分際でなに王子気取って登場しちゃってんだよ。』
CH「モブじゃないよっ！！シン哥は僕の王子様だもんっ！！」
CY「ジョ、ジョンデ…////」
BK「対抗すんなって…」
『どう考えたってそこはしうちゃんだろ。高級ふんわりティッシュ持って駆け付けて、私の鼻に優しく当てがうところだろ。王子様はしうちゃん一人で十分なんだよ！』
BK「………来ないな、お前の王子様。」
『〜〜っ、なんで！？しうちゃんどこっ？！私の王子様どこぉ〜っ！！ヘッ…クチっ！あ"ぁ〜もうっ！ズゥーっ！』
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作者名：ATMs
| 作成日時：2017年3月13日 5時
