1901 ページ41
XU「その役目はてめぇじゃねーよ。兄公認だ…？ハッ、笑わせんな！誰が許してやるかよ！」
LU「シスコン…」
SU「_____え？シウミニヒョンですか？今一緒ですけど…え？SNS…？えっ！？
ちょっとシウミニヒョン！何を投稿したんですか！？」
XU「何って……別に、ただ本当の事。」
DO「あ、これですね。えっと…"妹が一番に愛しているのは僕で、僕が一番に愛しているのは妹です。両想いなのに、離れるわけないでしょ？"……だって。ご丁寧にツーショットセルカ付き。」
『なっ、…なっ！？///////』
LU「うわ〜…」
CY「あっ！Aの顔が隠れてない！」
BK「え！いいの！？」
XU「いいんだよ、俺が守るんだから。」
『なーーーっ！？//////』
LU「……ねぇこれ、遠回しに結婚させないって言ってるようなものだよね？俺、めちゃくちゃかっこ悪くない？」
XU「勝手なことするからだろ。嘘だってバラしてやろうと思ったが、さすがに虚言癖だなんだって言われるのは可哀想だからな。迷惑でしかないが、これでもAを想って動いてくれたわけだから……でも、明日には発表しろよ？私鹿�爾魯�ム・Aさんに振られました〜って。」
LU「っ、うわーーん！そんなのかっこ悪いよー！」
XU「自業自得だ。A、ほら。ストラップ。」
『っ、…ありがとう……守ってくれて、ありがとうお兄ちゃん…っ！』
XU「当然だろ？お前は俺のなんだから。」
『ッ////////』
LU「ハァ〜〜っ。俺の努力はなんだったの〜！ジェット機まで飛ばして来たのにさ〜」
「「「「「「「ジェット機！？」」」」」」」
LU「クリスに頼んで飛ばしてもらった。めっちゃ金かかったのにー！」
XU「知るかよ。」
CH「指輪にジェット機に…ルハニヒョン、一夜でいったいいくら使ったんですか？」
XU「指輪…？」
『あっ、これ！返す！！』
XU「っ、…こんな物まで用意したのかよ…」
LU「したよぉ〜。俺、本気だったんだから…」
XU「………男が一度やった物を、返せとは言わないよな？」
LU「え？」
『お兄ちゃん…？』
XU「どうなんだよ。」
LU「どうって…Aが欲しいって言うなら、あげるけど…」
XU「だって。A、そのままもらっとけ。」
『えっ！？でも…』
XU「Aは欲しくない？ルハンからの指輪。」
『うん、こんな物別にいらない。』
LU「ゔッ……今、心臓にグサって…！」
CY「何故だろう、俺も苦しい…」
BK「俺も…」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 473人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「EXO」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ATMs
| 作成日時：2019年11月6日 23時
