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『え！？』
CY「えっ！？」
BK「えっ！？」
DO「えっ！？」
CH「えっ！？」
SU「『お兄ちゃん！！！』
っ、……。」
KA「ねぇ、次から俺スホヒョンの前にして。」
SE「わぁ〜、修羅場だ〜！」
『お兄ちゃん…っ』
LU「しうちゃん……やっほ！」
XU「ルハン…どういうつもりだ？」
LU「あはは〜、えっと〜………妹さんを僕にください？」
XU「死にたいのか？」
LU「ワーワーッ！待って待って！ちょっと防弾チョッキ買ってくるから一旦待って！！まさか自分に買う羽目になるとは……あ、君の分も買ってこようか？」
ジフ「っ、……おいっ！いい加減離せよシスコン野郎！！」
XU「……てめぇにも言いたいことは山程あるが、今日は見逃してやる。言っとくけど、許してやるわけじゃねぇからな…？俺が冷静なうちにさっさと帰れ。じゃないと、てめぇのその面が変形することになる。」
ジフ「っ、………クソ！覚えてろよ！！」
"バタバタバタバタッ…"
XU「忘れるわけないっつーの。」
『おっ、お兄ちゃん…どうして…ッ』
XU「………彼氏ってのが、まさかルハンだったとはな。」
『違っ！これは…っ』
XU「その上結婚？俺の許可も無くか？」
LU「だから俺にくれって言ってんじゃん。」
XU「許すと、思うか？」
LU「まぁ、一筋縄ではいかないと思ってたけど……でももう公表しちゃった。」
XU「勝手にな。」
LU「明日には記事も出る。お兄ちゃん公認の仲って言っちゃったよ？」
XU「ふざけたこと吐かしやがって…」
LU「ふざけてなんてない。俺本気だよ？Aは俺が守る。だって俺、正義のヒーローだも〜ん」
XU「知らないのか？正義のヒーローってのは、最後に登場するものだ。」
LU「っ、……今更しうちゃんに、何ができるの？言っとくけど、俺らずーっと前から付き合ってるんだからね！しうちゃんには内緒で、二人でこそこそラブラブしてっ、XU「あ"ぁ？」
ごめんなさい嘘ですごめんなさい。」
SE「え！るあにひょん、うそなの！？」
CY「嘘！？本当に！？」
BK「ハァ…やっぱりな…」
DO「当然でしょ。」
KA「とか言ってヒョン、不安そうだったよ？」
DO「うるさい。」
XU「………A。」
『っ、……はい…』
XU「………昨日はごめん。」
『えっ！？』
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作者名：ATMs
| 作成日時：2019年11月6日 23時
