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CY「Aっ！！！」
『あ？』
CY「ちょっとどういうこと！？あのナンパ野郎に連絡先教えたってっ！？何考えてるのッ！！」
『っ、オ"ォォォセフゥゥゥゥゥーーーーーンッ！！！』
SE「いぇへっ」
『てっめこの野郎ッ！！なに即効でチクってんだよ！たっけぇスムージー奢ってやっただろうが殺すゾッ！！』
SE「殺さないでぇ〜。でも僕、言わないなんて約束した？」
『は？』
SE「奢ってって言っただけで、言わないなんて言ってないよね？」
『っ、………おいチャニョル、包丁持ってこい。こいつの無駄に尖った顎を三枚に下ろせる、切れ味抜群の包丁をな！！刺身にして食ってやるッ！！』
CY「え！？刺身は駄目だよ！生は危ないって！」
SE「そういう問題じゃないでしょ。」
『おちょくりやがって〜っ……あ"ーイライラするッ！チャニョルコーラ！』
CY「あ、うん！ちょっと待っててね！ギョンスにバレないようにっ、………じゃなくて！誤魔化さないで！ちゃんと説明しなさい！本当に連絡先教えたの！？」
『チッ…………みんなは？帰る準備できた？』
SE「もうできると思うよ〜」
『………揃ったら、話すから。』
CY「………みんなが来るまでに、コーラ買いに行こっか。ギョンスには内緒ね？」
『うん…』
ジフ「コーラならここにあるぞ。」
『っ！？』
CY「お前…ッ」
SE「しつこい人だな……またヌナに何か用なの？」
ジフ「とうとう敬語まで無くなったかこの糞ガキめ……A。」
CY「は？呼び捨て？」
『っ、……』
ジフ「はい、コーラ。好きなんだろ？」
CY「結構です！知らない人から食べ物を貰わないって、お兄ちゃんとの約束なんで！」
ジフ「フッハ！お前らいくつなんだよ！」
CY「コーラ係は俺だから！」
ジフ「え？それってパシリってこと？」
CY「パシリじゃない！係だっ！」
SE「本当にバカ…チャニョリヒョン、ちょっと下がっててもらえませんか？」
CY「下がれ！？セフン、ひどい…」
SE「ヒョンはすぐに流される。この人は僕が相手しますから。」
ジフ「っ、……おいガキ、調子乗るのもいい加減にしろよ？」
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作者名：ATMs
| 作成日時：2019年11月6日 23時
