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CH「________でね?意地悪なレイヒョンもやっぱりかっこよくて…//////あ、カップケーキのお店いつ行く?写真撮ってレイヒョンに送るんだ〜!」
『私をヤキモチ妬かせる材料に利用するなんて、いい度胸してるわね。』
CH「利用してるのはお互い様でしょ?また奢ってあげるからさ!」
『ふんっ!そんなの当たり前だし!ジョンデちゃんの方が私の何倍も稼いでるんだから!』
CH「僕のお給料、Aちゃんのスウィーツで消えちゃうね。じゃあ今日さっそく行っちゃう?」
XU「おい〜、誰の妹ナンパしてんだよぉ〜」
『っ、お兄ちゃん!わーい!やっと見つけた〜!』
"ギューッ"
XU「おっと、…俺のこと探してたの?」
『うんっ!』
CH「先輩、お疲れ様です!言っときますけど、ナンパじゃないですからね?」
XU「じゃあ子守か?」
CH「そうですそうです。お兄さんの代わりに!」
XU「ハハ、それはご苦労。」
『私子供じゃないっ!』
XU「そう思ってるのはお前だけだ。で?なんで俺を探してたの?」
『そんなの、そこにお兄ちゃんがいるからに決まってるでしょ?』
XU「お前な…」
CH「今日先輩もここで撮影だって聞いてから、Aちゃんじっとしてられなくて…今僕ら順番に撮影中なんですけど、僕は最後だから一緒にぶらぶらしてたところです!」
XU「まじで子守じゃねーか。」
CH「あはは!Aちゃんを一人にしないっていうルールがありまして…」
XU「……いつもありがとな。」
CH「いえっ!退屈しなくて楽しいですよ!」
XU「A、ちゃんと言うこと聞くんだぞ?」
『だから、子供じゃないってば…』
CY「A〜!ジョンデ〜!」
CH「あ、チャニョル。撮影終わった?」
CY「終わった!先輩、お疲れ様です!」
XU「お疲れー。」
CY「ジョンデ、そろそろ戻ってこいって!A係交代ね!」
CH「わかった。」
XU「A係って…お前、面倒かけ過ぎだろ。」
『頼んでないしっ!!私は一人で自由に動きたいんだから!」
CY「一人はダメって言ったでしょ!また他所のアイドルにナンパでもされたらどうするの!?」
XU「あ?ナンパだぁ…?」
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作者名:ATMs | 作成日時:2019年9月22日 2時